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【タロット 女帝】受けとる力

今日も来てくださり、スキやフォローありがとうございます。


わたしを信じます。
わたしを愛します。



うけとる。
について考えてみます。


これは奥が深いなあと感じています。



毎年、冬至の時に、1年のテーマをタロットから頂きます。


去年の冬至は女帝でした。



たまには、マルセイユ版にしてみました。


女帝は、豊かさ、実りです。



豊かさとは受けとる力です。



実家の母は、家で捨てられないものを私にくれます。



私にしたら、いらないものですが、母にしたら、そこに私に何かを渡したい愛が含まれているんですね。



受け取らないという事は、愛も一緒に受け取らない事になります。




無意識に母を喜ばせたくない想いがあるんでしょうね。




それは、自分を喜ばせたくない想いが自分の中にあり、母を通してみせられているんですね。



誰かの愛を拒絶することは、自分への愛を拒絶することになります。




私は人に何かをあげるのが苦手です。


迷惑なんじゃないかと考えてしまうかです。


それが心のブロックですね。
自分は迷惑な存在だと無意識では思っている。



遠慮は拒絶なんですね。


自分は母にとって喜びの存在なんですね。


受けとる事を自分に許可してあげたいですね。



結局、受けとる事を制限してるのは、自分なんですね。


それが罪悪感です。




無意識に自分を責めてると、罪悪感になります。




女帝は、タネをまいた事は時間がかかっても必ず刈り取れるという事を教えてくれます。



プロセスはお任せで。



過去受け取れなくて捨ててきてしまったものをこれから沢山受けとるんです。


受け取る力を育てて!
























サポートしてくださるとうれしいです。 幸せのエネルギー循環になります。