願いが叶わないのは〇〇があるから!
こんにちは。
いつもありがとうございます。
こちらに中々記事を書けません。今はTwitterの文字数が心地よく、短く簡潔な言葉がいいです。
今回の話は短くまとまりそうもないので、記事にしてみたいとおもいます。
もったいぶって〇〇とかしましたが
抵抗です。
私達の心は複雑で、願いを叶えたいけど怖かったり、変化したくないという気持ちが色々と合わさっています。
最近、私の職場の若い社員さんが、原因不明の身体の痛みで会社を休んでいます。
その前段階では毎日遅刻状態でした。
会社に行きたくなかったんだなあと思います。
でも本人は行かなくちゃいけないと抵抗が働いていましたが、それも限界を迎えて、身体の痛みという手段に身体が訴えてきたんですね。
この社員さんにしてみれば、本当の願いは会社に行かない事なので、叶ってしまいました。
抵抗が効かなくなるくらい限界だったんですね。
抵抗もそこまでいけば観念します。
皮肉な願いの叶え方になりますが…
私が25年ぶりに働きにでるとき、旦那さんが何だなかんだ文句をぶつぶつ言ってきたり、会社から無茶な時間をお願いされたり、それはすべては自分の中の抵抗が現れたものでした。
それを一つ一つこなしていくしかなかったです。半年たちまして、旦那さんは何もいわなくなりました。
私の抵抗も少なくなったんでしょう。
抵抗は悪者ではなく、私をそこに運んでくれる為の、大事なものでもあります。
やりたい事はやってみるしかありません。
やりながら自分に合わせたものに願いを作り替えるのです。
42歳で病気になったのも、私の願望だったんでしょう。
可愛そうだと同情され、働きたいという裏側の働くのが怖いという願望が叶い、堂々と家にいる事ができたのですから。
病気になってホッとした自分がいたのも事実です。
一念発起したのは病気から3年くらいしてからだったので、それまでは受け入れる時間だったのでしょう。
ゆっくり自分と対話する時間が必要だったんでしょうね。
それまでは働かなきゃ、働かなきゃと謎の焦りがひどかったのです。
素直に願いと向き合う必要もあります。
読んでいただきありがとうございました。
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