夫婦関係は自分を知る鏡

こんにちは。

いつもありがとうございます。

夫婦関係に問題が生じたとき、その現実的な部分も大事だけれども、ほころびが表面化しただけで、問題はずっとあったということ。
急に湧いてでてきた訳ではない。
蓋がはずれてでてきたたけである。

18年前に家を建てたとき、これでもかというくらいに、夫婦の問題がでてきて、私は本当に離婚したかった、半ばどうでもよくなり、せっかくの新築のおうちが全然楽しみではなかった。

お金の問題、家の間取りの問題、引っ越す場所が少し田舎で不便だったこと。

とにかく旦那さんは一人突っ走ってましたw

蓋をしてたものがすべて吹き出して、神様から、夫婦をどうしていくのか？と突きつけられたような感じでした。

その時は子供も小さくてね、自分に言い訳をした。

本当は大好きなのに。
それを認めたくなかった。
だから、子供を言い訳にした。

子供が独立していくまで、自分の気持ちを認めたくなかった。

あんな横暴な人はきらい、そんな思い込みで旦那さんをみるから、益々横暴になる。

神様は、私を一人にして考える時間を沢山くれた。

子供達が早く独立したのは、夫婦関係のすり合わせをしなさいという合図だと感じました。

2019年4月からふたりになり、すりあわせも次のステップがきて、今年の9月、わたしが働きに出ることで、またまた色々でてきました。
今はそれに取り組んでます。

アクションを起こしたことで問題が出てきてると勘違いしてしまうけど、元々あった問題が浮上したにすぎないのです。

一つ一つクリアしていくことで、段階があがり、いつも自分の心と向き合う事ができます。

夫婦の問題は、自分をしる鏡にすぎないのだと、おもいます。

だから夫婦は面白い。

読んでくださりありがとうございました。

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