●完全版:4/11(木)◆当時の幕府は、黒船がきた2か月後には「洋式大型軍艦」の建造に着手し、なんとその翌年には……
難(むずか)しいことを易(やさ)しく、悲観を楽観に、そして
全世界の人たちの顔を「笑顔へ」と、つなぎたい……。
★★なお、本文のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法
に触れます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が
今後も皆さんのために活動したいため、ぜひその点、よろ
しくお願いします。
いま、何が問題なのかだけでも、まず知りたいかた。メルマガ「短縮版」
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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★完全版メルマガ「暮しの赤信号」★
2024年4月11日(木)号
No.4875
毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)
創刊日:2004/10/5
【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。
本日の「完全版」は、100%掲載です。
本日の「短縮版」は、短縮しています。
でも、少しでもお役に立てれば、嬉しいです。
本日も1日、お元気で!
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
▼本日の目次▼
【1】
先日の月曜日号の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
まだ世に出ていない山田の電子本「社会の裏側!」のワンショ
ット:
~山田の、もぞもぞ独り言~
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集
★「外食の裏側!」第1指南~第11指南
それでも外食が止められないあなたに贈る「メニュの食べかた」。
もちろん、自炊にこそ、大いに役立ちます!
(今回の見本文は、下記の部分です)
【第2指南】
~~濃い茶色ばかりがメニュに載っていれば席を立ちなさい。
心臓リスクを高めます。トランス型脂肪酸とは~~
===========================
【1】
先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、まだ世
に出ていない山田の電子本「社会の裏側!」のワンショット:
「短縮版」のかたは、初めての部分です。
~山田の、もぞもぞ独り言~
===========================
【4/8号のタイトル】
____________________________
「日本食」が世界を平和にするこれだけの理由
(第3章)人類が、いままで歩いてきた歴史は、誰が何と言
おうと、「絶対に間違った道だった」ことを認めること
~世の指導者たちよ、武器を捨てよ、人の心を持て。報復の
繰り返しが、双方の人民たちを涙漬けにし、もはや勝者も敗
者もない。真の統治者たる者は、数千年間も、国内で分裂も
せず平和を続けてきた日本の歴史の素晴らしさを学ぶべきじ
ゃないのか。そしてその基盤には、「日本食」があることを~
____________________________
【注】今回は、単行本にするための書き下ろし原稿です。
(第3章)
……(下記は「短縮版」のかたへは、初めての部分です)
しかも、当時の幕府(先祖サンたち)は、こうした黒船が
やってきたわずか2か月後には、「洋式大型軍艦」の建造
に着手している。
そして、その翌年には、実際に、その軍艦を造ってしまっ
たのだ。
これには、当時の欧米列強たちも驚いた。
じつは、浦賀奉行所は、この黒船の詳細な設計図などを
すでに入手し、完成度の非常に高い船の図面を作ってい
た。
こうした日本人の技術力は、いまの日本にも引き継がれてい
る。
その後のことは、皆さん、もうご存じのとおり。
日露戦争(1904年)で、当時、世界最強と言われたロシアの
バルチック艦隊を撃破している。
明治維新からわずか37年ほどで、日本は世界の5大強国の一
つになっていたのだ(第一次世界大戦時)。
……(後略)……
★山田の、もぞもぞ独り言
~下記の文章は、途中から「短縮版」では省略しています~
明治時代当時は、多くの列強たちが「武力」を使って全世界
を侵略しまくっていました。
その手が、日本にもついにやってきた……というわけです。
そう、まるで「獣(けもの)」のように、チカラ(武力)で
相手をねじ伏せよう……というわけなんですね。
抵抗すれば、即、武器を出す。
そのため、こうした列強たちに、多くの国々は植民地とされ
てきたのです。
否応(いやおう)無しに……なんですね。
でも、日本だけは違った。
なぜそれが可能だったのか。
そのあたりを、今回は述べております。
★★★
でも、こんなことが……獣の世界じゃなく、この人間世界で
まかり通れば、とっくに人類なんて滅びているはずです。
いや、もうすでに……(省略)。
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