夢日記2

疲れた、本当に疲れた、溶けそう、もうだめ。
そう思って布団になだれ込んでも、なんでかスマホ見てしまうのよね。マンガとか読んじゃって。
推しのTwitterも見なくちゃね。
でもいつの間にか意識は無くなって…

気づけば沖縄?みたいなサトウキビ畑が両側に広がる畦道。なんでだ、こんなとこ現実で行ったことないわ、夢は便利やな。
わたしの右手を引いて、誰かが一歩前を歩いている。誰かわからないけど、この人のことが好きなんだな、わたし。忘れてた、溶けるような苦しいようなこの感じ。好きってこういう感じだった。
ただ歩いただけで終わった夢。
引かれた手の感触と、すごく好きだと思った気持ちの名残りだけ、起きてもここにある。

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