かとうさんのうみだしラジオ

はじめに

(私の情報)
コミュ障ひきこもり無職。自分のことを話すのがとても苦手。今日はここまでの開示でご容赦ください。ごめんなさい。これだけでもなかなかつらい。

読書サークルに参加して3ヶ月目。

その読書サークルに参加されている、かとうさんのラジオ(zoomでお話できる)でお話してきた感想を書きます。


きっかけの問い

読書サークルで行われているラジオで、お話してみませんかと声をかけてもらったのに対応できなかったことにもやもやしていた。

もたついて変な待ち時間を発生させてしまったこと、結局マイクオンにできなかったこと、参加していた方に気を使わせてしまったのでは…等

はじめての読書サークルで、そもそも本を読まない。何やってるのかなー?くらいの軽い好奇心で入ってみた。皆さん難しい本を読んでいるみたいで、早々にちょっとこわくなる。場違い発言をして馬鹿にされたらどうしようと妄想で恐怖したり。

ぐちゃぐちゃの思考の中で問いが発生「発言しない自分に参加する権利はあるのか?」
この時点での自己回答は「権利無し」

勝手に絶望するの得意すぎる。


ラジオに行ってみる

2023/02/06 22時頃
寝ようと思ったらやってたので、事前準備無しで突撃することにした。
突発事象に対して行動できる時もあるので、自分の基準がよくわからない。(これは追々考えたいな)

なんでも自由に話して良いということで、きっかけの問いから話してみる。思考の整理も話す準備もしていないので本当にぐちゃぐちゃ言ってるだけだったと思う。

良かったこともあったかも。
せっかくなので読めそうな本を探しはじめたこと。宝探しみたいで楽しい。
選んだ本をとりあえず読みきった。(最初から最後まで書いている字を全部見た、という意味)
原書を2冊目(2周目?)として、ぼんやりした英語力で読み始めたこと。読めているのかとてもあやしいけど、脳が頑張ってる感じがしておもしろい楽しい。

勝手に喋って、聞かれてもないのに良かったことを話し出す自分が面白くて、気持ちが軽くなった。
きっかけの問いの答えも変わっていて、読書サークルはマガジンを購読してたら入れるし、出禁にならなければ好きにすればいいかな。だいぶ元気でた。

ラジオのコンセプト「思ったこと悩みや考えを話すことで自己解決」を聞いてとても良いと思ったので伝えたら、宣伝して下さいと返されてニコニコした気持ちになった。

ここまで5分くらい。元気になったことを伝えて退出。

かとうさんの印象

といっても直近2ヶ月程の様子(書込みを見かけたり、かとうさんのnoteや、他の人が紹介したり分析(?!)しているものを読んだ程度)しか知らない私視点の話。

(第一印象)
出禁とか伝説とかパワフルすぎる。

使う言葉や話し方は簡明な印象で、言葉の意味のあいまいさに差別や皮肉は潜んでいないような気がする。

(今回お話してみて) 
よく儀礼の話題をしているのを見かけるけど、ふつうに紳士だったよ。まあ5分しか対話してないけど。
纏まりのない話、繰り返す内容を馬鹿にせずに聴いてくれたのは嬉しかった。ありがとうございました。

おわりに

宣伝と思って書いたけど自分のことばっかりだな。でも怖がって引きこもってた人間が少しだけ前に進めたので、なんかそういういい話っぽい感じで解釈してもらえるといいな。

おわり

最初に読んだ本