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【FF14】オープンβからやってきて思うこと

 それでは、今回からちょこちょこnote記事を書き始めてみることになった私のご挨拶をかねまして。

 実はこのnoteというテキストコンテンツは前から知ってましたが、いったいどういう種類のテキストを書いていくのがベストなのかちっともわからなくてアカウント取得だけはしてもちっとも利用してませんでした。
 小説になろうとか、日々の出来事をつづるというブログというようにくっきりと区別化されているわけではないみたい。

 しばらく皆さんの記事など読ませてもらっていましたが、本当になんでも書いていいんだなあ…という結論。とくに他のSNSやコミュニティで多くのフォロワーやフレンド等がいない私のような完全ソリスト一般人がSNSなどでは文字数制限に引っかかって書けないようなことをつづってみようと思いました。
 日記とはちがうブログっぽい感覚ですね。思ったことを思ったままに書いていきます。よろしくお願いしまする。

 話題といえば趣味である古き良き(1990年代~現代まで)ゲームに関することかなと思いますが、それとは別にファイナルファンタジー14をプレイしてかれこれ9年目に突入している現役ヒカセンでもあります。
 旧版FF14もプレイしており、FF11も後期のほうだけちょろっとやってたりもします。

 そのため、記事の内容や画像なども含めてFF14ネタが多いと思いますが、今も昔もフレンドほぼ無の完ソリストであるため初心者さんに解説したりアドバイスするようなことをしているメンタータイプのヒカセンではございません。
 考察とか昔話とかを語る老人ですので、生暖かく見守っていただけたらと!


 今回はご挨拶ということでもありますのでFF14での経歴なんかもちらほらと。

 FF11および旧版FF14はプレイしてはいましたが、別のネトゲと並行プレイでもあったためそこまで注力はしてませんでした。なので、旧版FF14がサービス終了するというときもサーバーでのお祭り騒ぎに居合わせることもなく、そっと光のなかに消えて行きました。

 その後、吉田直樹を筆頭として新生FF14が発足されるという話を聞きつけて今度こそは最初からがっつり堪能してやるぜ!とOPβから参戦。3日間のOPβを経て以来、FF14はメインネトゲとして遊び続けてきました。

 しかし何度も言いますが私は完ソリストであったため、キーボードは一切使わないまま定型文だけでコンテンツの挨拶やらを済ませて約1年間ほど新生をプレイ。
 とりあえず実装されてる戦闘コンテンツは全部やっていこう、という謎のコンプ熱から当時の大迷宮バハムートは制覇したりもしましたが、ネトゲによくある「最初は人が多いけどだんだん過疎る」をこのFF14も踏襲するのだろうな、と、邂逅編クリアと同時に引退しようという決意をしたりもしました。

2013年くらい。

 まあそこで引退しなかったのでいまがあるというわけですが、とはいえストーリーなどは興味がなくてフルスキップ当たり前、みんなが感動したり泣いたりしているのも理解せぬまま零式など高難易度だけに全力投球して過ごしていたのが約3年間くらい。

 それだけ続けているとなんとなしでもフレンドとか身の回りができたりするもので、そうした人たちから「ストーリーはちゃんと楽しんで」と釘を刺されたのがきっかけで、漆黒からは(事前のPLLとかでも期待値高かったりもしましたし)しっかりムービーやイベントを見るようになり、そのクオリティの高さと感動的な作りに大感激と大後悔。
 FF14ってただ戦闘するゲームじゃなかったんだ!という、当たり前体操をしてしまいました。それでも当時の自分にはカルチャーショックでしたが…

たぶん一番好きなザコ。

 幸いにも私のような脳筋プレイヤーのために強くてニューゲームというシステムを運営さんが作ってくれたのもあり、ナギ節を利用するなどして再体験できるものはすべてやりなおし。
 とくに蒼天ストーリーは始めから終わりまでスキップしていたので、登場人物の死亡とかなんやらとかまったく知らなかったのもあり、びっくりしながらその場で泣き崩れるという、アレキもびっくりの時間差攻撃を食らいました。あれはやばかった。

 そんなこんなで今に至るわけですが、FC、LS、フレンドのいずれも回避してきたようなヒカセンですが、それでも感じてきた、見てきた、思ってきた考えてきたなんかしらを書いていこうと思ってます。

 文章を書くスキルはそんなにないですし文法その他もまちがいだらけとは思いますが、私のスペースとして存分に利用したいと思います。何卒!

 お疲れ様でした。

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