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成績アップの学習法(その5)

文房具✏️で効率も気分もアップ!

1 えんぴつと消しゴム✏️

入試はマークシートが主流。つまり基本はえんぴつと消しゴムが必需品。

三菱鉛筆のUNI(ユニ)とトンボMONO(モノ)消しゴム。できる生徒の必需品。たまには、いつものシャーペンではなくえんぴつを使ってみよう。

2 ボールペン🖊

フリクション ボールペン🖊は書いた字を消すことができるボールペン。普段使いには最適。テキストやノートに書き込みができて、訂正も簡単。  

フリクションはたくさんのバリエーションがあるので、楽しめます。      

ただ、願書や志望理由書はフリクションでは使えないので気をつけよう。油性ボールペンで描きましょう。

簡単に書き換えてはいけないからです。自分が知らないところで不正がおきないように。

3 ノート📔

ノートを作って見やすいオリジナルノートを作りましょう。ちょっと厚めのノートがおすすめ。

とっても数学が得意な生徒。            使っていたノートは厚さが1センチ以上。       見開きを有効利用して図や公式が見やすく書かれています。たっぷりスペースを取ることができ、いつでも確認して復習できます。

こうしてできる生徒は少し厚めのノートを活用しています。

4 付箋・ラインマーカー・メモパッド

色とりどりの文房具は、効率アップや気分アップに繋がります。

色の利用は、学んでいる内容理解を補助して効率をアップします。

もちろん、付箋・ラインマーカーの利用は効果があります。疑問に思う所、重要だと思う所などに使えます。 大きめの付箋にキーワードや簡単なまとめを書いてテキストに貼り付けていく方法がおすすめです。

書く事は、まとめている事柄を頭の中で整理できます。書いたモノを目にする事で、視覚から脳への刺激が入ります。手・目・脳を同時に利用することこそ効果的な学習法です。

自分の周りにある文房具を利用して、効率アップを狙いましょう!


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