別居して4年目
忙しすぎて書いてる時間が無かった。
振り返ることは、わりとする。
考えることもある。
今がいちばんいいと思う部分がはるかに大きい。
ただ、別居するにあたり、裁判所に行って決め事をするのならば、もっといろんなことを調べて、話を決めていけばよかったと後悔してる。
別居していると児童扶養手当が支給されるのだが、家を出ている側が住所を移していれば満額ではなくても出るのだけど、住所を移していないために支給されない。
健康保険には入れているけれど、そのあたりはどうなのかよく調べていなかった。
余計なことを会社には一切話さない人。他人を信じない。自分だけを信じてる人。カッコ悪いことや体裁の悪いことは表には出さない。
私達は、身体も気持ちも楽ではあるけれど、経済的な心配は免れない。
切り崩しの生活は、別居してもしなくても変わらなかったと思うが、金額が違うのだろうと推測する。
ただ、心穏やかに怯えることなく生活ができること。
それだけでも生きた心地の部分だけでも全く違うのだろう。
この先、自立した生活ができるよう、どんな風にしていったら良いのか、もうそろそろ具体化させていきたいのだが、なかなか苦しいのが現状。
生きていくための決断って、みんなどうやって決めてるのだろうか?
甘えがあると言われるかも知れないけど、ここまで来たらカッコいいことを言ってられない。
とにかく、子供がどこかしらで働けるようになるまで、安心する家庭以外の居場所ができるまでは、現状維持することが望ましいのではないかと思ってる。
貧乏でも心穏やかにということしか今は考えられない。
グレーゾーンを抱えて生きていくのは、まだまだ難しく、社会の仕組みが整っていない。
私がいなくなっても子供達が心配なく、強く生きていけることを最終的には望んでる。
やれることをやれるだけやっていきたい。
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