何これ、愛じゃん③
LUNATIC
全ての恋人が感じる怒り、後悔、執着などが表現された6equenceのタイトル曲です。
6equenceはミニアルバムでいいのか?と思うほど豪華なのですが、さすがタイトル曲、強い。
あーー叫びたかった!コールしたかった!こんなにも楽しいのに、ムンビョルさんに伝わってるかな…声出しNGなので代わりにムボン(MAMAMOOのペンライト)を松明のように振り回した。
"あなたのせいじゃないのに、あなただけに怒ってしまう''
そんなメランコリックな歌詞に、可愛らしいダンス。弾けた笑顔!
心拍数がアップテンポな曲と重なる。楽しすぎてちょっと泣けた。
にしても背景の映像が気になった。カラフルなお薬(たぶん危なくないやつ)が飛び交っていた。危うくそっちに気を取られてしまうくらい主張激しめ。おもろポイントでした。
恋におちたら
ムンビョル、いい加減にしてくれないか?
彼女が歌い出したのはクリスタルケイさんのカバー「恋におちたら」
ムンビョルさんからのサプライズ。
顎から崩れ落ちた。“恋“すぎる。
ムボンを振ることを忘れ胸元でぎゅーーっと握りしめた。
何より日本語で歌うと歌のうまさが際立ち、彼女がグループではラップ担当だということが信じられなくなる(涙そうそうも同様)。
あまりにも“ムンビョル“すぎる歌詞を見て彼女のある発言を思い出した。
『愛しているほど、ゆっくり近づくものなのだ』
なんてピッタリな歌なんだ。
ムンビョルさんの語る「愛」には説得力がある。それは彼女の周りを見れば十分に伝わってきます。
そんなムンビョルによる恋におちたら。
最終回かと思った。
Shutdown
まぁまず、聴け
良かったら日本語訳(えろい)も見てくれ…
もうわかったと思うけど女女ソングです。
作詞に参加したムンビョル本人も「女性間の愛を描いた」と語っています。
魅力を話し出すとキリがない。
この日イチ、目を開いた。これ、これが見たかったんだよ俺たちは(大声)
歌い出して早々ステージに座り込むムンビョルさん…だから!もー近いんです!!
サビに入れば彼女のターン。全て“わかってる“ムンビョルさんは服の裾を掴み、腰を揺らす。まず、アイドルのライブで“腰を揺らす“瞬間があっていいものなのか?目眩がした。
コロナ禍による規制がなければ私の断末魔の叫びで友人の鼓膜は危険にさらされていた。ありがとう声出しNG!
MCに入った時に「Shutdownが始まった瞬間拍手が聞こえた」とムンビョルさんが言ってた。ヲタクってわかりやすい
最後の挨拶の時、ムンビョルさんは「私が皆さんとの約束を破ったことがありますか?」「またすぐ日本に来ます」と言っていた(記憶曖昧)。最後の曲が終わった瞬間に絶望的な顔をしていた私はその言葉で救われた。不安になる隙を与えないのだ。
うえ~んもう会いたいよ(まだ目の前にいる)
そんなこんなでもうバイバイの時間。幕が下がり切るまでムンビョルさんはしゃがんでまで手を振ってくれた。はーーー好き!!
私は放心状態のまま最後の力を振り絞って会場を後にした。外の空気を吸って
何これ、愛じゃん‼️‼️
思わず叫んだ
その後はもうボロボロの顔のまま、しこたまお酒を飲んだ。さっきまでの記憶を肴に。(あ、大阪の天満最高でした)
レポはここで終わりです。乱筆乱文失礼しました。読んでいただきありがとうございます…!
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