社会人31日目

あと1週間ほどで配属職種と配属される勤務地が発表になるので、今日は

①自分の配属発表に対する考え

②勤務地に対する考え

の2つについて書きたいと思います。

まず、配属は形式上では採用時と入社後の気持ち、人事による研修中の配属適性によって決められるようです。

といっても、研修中に対して適性を判断できる材料もなかったと思いますが、、、

まあそれはさておき、社会人にとって配属発表というのはかなり大きな行事・出来事ではないでしょうか。

皆自分が希望した職種・部署・勤務地に配属されているかどうか不安に思っていると思います。

実際に今の僕も同じです。

さて、面談の際に「職種と勤務地どちらを優先したい?」という質問を投げかけられたら皆さんはどう答えるでしょうか。

実際にこの質問をされて僕も同期も非常に迷い、職種を優先する者もいれば、勤務地を優先する者もいました。

僕は職種を優先しました。

理由は単純で、勤務場所は後々自分で変えられるけれど、職種はキャリアを積んでいくと自分ではなかなか変えられないと思ったからです。

見知らぬ土地に配属されると、友人がいない、遊ぶ場所がない、寂しいなどいろいろ負の側面はあります。

しかし、僕は短期的ではなく長期的な目線で勤務地やキャリアを見るべきだと最近感じてきました。

首都圏で勤務したいのであれば、まずはエンジニアとして技術力を磨いて、後々その技術力や専門性をもって自分の希望する場所で仕事ができたほうが圧倒的に幸せだと思います。

次に配属の勤務地についてです。

僕は配属されたらその場所で会社の指示があるまで半永久的に働かなければならない日本企業社会のシステムに反対です。

社会人は会社のために働くという前提は理解していますが、勤務場所の選択が自由にできないというのは日本の悪しき風潮だとお思っています。

これは最近のテレワークの風潮によって少しは改善されてきているのかもしれませんが、実際に希望しない勤務地での勤務への不満を抱えている人は少なくないと思います。

自分が希望する場所で働けるようになれば、単身赴任で不本意に家族や恋、友人と離れ離れになったり、自分のプライベートと仕事の理想を叶えられなかったりということは起きないと思います。

僕はこの現状をITの力を使って変えていきたいと思ってます。

「時間や場所にとらわれない働き方」を実現して自分の目標である”人生の選択肢をもっとrichに”していきたいと思います。

にしても、配属発表緊張するなあ。。。

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