社会人12日目

今日は社長や幹部社員の方に話を聞けるオンラインミーティングに参加しました。

これだけの規模感の会社で直接社長や幹部社員の方の話を聞く機会はなかなかないため、非常に貴重な機会でした。

パネリストの新入社員が個人の質問をお二人に投げかけて応えてもらう形式で進行されました。

全体として受けた印象は、日本の歴史ある大企業でありながらも挑戦や変化に前向きで変革的なマインドを持っているお二人だということです。

やはり歴史ある日本企業というと、どうしても保守的な経営陣のイメージが強いですが、メディアを通しての情報ではなくオンラインとはいえど生で変革への積極的な態度を感じることができたのは非常に良かったと感じました。

イベントの中で特に心に残っている言葉が「自らやる、自分自身で経験したものに勝るものはない」ということです。

やはり成功にしろ失敗にしろ挑戦しなければ何も始まらない、例え失敗しても経験として得られるものが必ずあるという風に解釈しました。

また、イベント内で社長が新入社員全体に向けて「手を挙げる勇気をこれからも常に持ち続けてほしい」というメッセージを送っていました。

自分の所属する会社に少し誇りを感じたと共に、一人のビジネスマンとしてのモチベーションが高まった一日でした。(まだ駆け出しですが、、、)

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