司法試験合格後の予定~受験指導的な?

第1.司法試験合格後の予定 

司法試験に合格したら、私、y.tは何をしようと考えているのか記載しておきます。

1.中小企業診断士の受験をする。

 中小企業診断士の資格をとるべく、司法修習生の間に受験勉強を並行しようと考えています。実際、すでに講義を買いました。診断ゼミナールの講義ですね。選んだ理由は、受講への配慮が素晴らしいこと、講義の回数が多く、教育としてはベーシックスタイルだと感じたこと、手作り感があるので、診断ゼミナールの責任感が強いなと感じたことが決め手です。

 中小企業診断士の試験に合格し、中小企業診断士としての営業ルートと、弁護士としての営業ルート双方いけるように準備していきたい、と考えています。

2.受験指導の案内

① 受験指導について、一部から謎の要請があるっぽいのですが、新型コロナウイルスの関係でロースクールでタテのつながりがないだろうということで、受験指導的なものは原則、「未修入学者」と「司法試験複数受験者」に限定しようと考えています。あくまでも原則ですが。社会人でもそうかも知れませんが、専業受験生、特にロー生はお金がありませんから予備校を使えないことが多いと思います。そして、ロー生はタテのつながりで勉強のトライ&エラーしていき成長するものだと考えられますところ、現状、ロー閉鎖されたりしてタテのつながりが使えない方がいらっしゃるだろうと思うんですよね。そういった人を優先的に救えれば、と考えておりまして、そのような方を先に面倒見ることができれば、と考えています。

②費用について、「未修入学者」と「司法試験複数受験者」について、指導の費用負担なしで行おうと考えています。そもそも、私自身にも得手不得手がありますし、私自身が知識として十分という自覚もありません。教えた内容に重大な誤謬を含んでいるかもしれません。もちろん、指導に当たっては、文献でリサーチしておきますが、それでも仮説だったりするでしょう。もっといえば、受験指導を通じて、私自身の教材を創らせて頂く、指導のノウハウを積ませていただく、という意味でリターンを得られますから、費用をもらうのは二重利得じゃないか、と思うんです。まだ、私自身に商品価値はありませんので、私を活用しつつ、予備校のスポット講義を活用する、は全然アリだと思っています。

③もちろん、既修者でもニーズがあれば対応しますが、既修者は未修者とことなり、既に下地があるでしょうから、それほど面倒を見る必要はない気がしていますので、原則から外しています。また、変にスタイルを変更させるとロー卒すら危うくなるので、私の指導よりも、既に得ているもので戦うのが賢明だとも考えているので、やはり原則に含めないのが吉だと思っています。あいかわ先生や、ともしび先生、或いはアガルートを活用すればいいんじゃないだろうか?お金は発生しますが、スタイル変更をすることになるでしょうから、費用を出す、という痛みを受け、その痛みを回収する姿勢で取り組むのが、成長の面では、かえって親切な気がしています。

第2.付録

1 序

受験指導やりまーす、といったものの、どういった知識を持っているのか、どこまでは期待できるのか、ということは明らかにする必要があろうと思いますので、ノート系貼り付けておきます。ただし、勝手に売らないこと。それなりに苦労して創っていますので。

※なお、仮に販売するとすれば、改訂版になります。ここに貼り付けているのは、まだ途中やりで未完成品なのです。ゆえに、内容の正確性は保証できません。たたき台に活用して下さい。

2 まとめノート


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