三脚選びまとめ

さて、星を撮影するにはシャッタースピードをゆっくり

⇒けど手振れやシャッターボタンを押したことによるブレで汚くなる

⇒なので、手振れしないように【三脚】

⇒シャッターは【リモコンシャッター】

この二つが必要ということでそろえましたよ!!

まずは三脚。三脚に関しては、持ち運びする際の重さと、風や、カメラの重さでつぶれない安定感。この相反する2要素の兼ね合いで決まります。

【三脚の素材は金額に左右するぞ!】

まず、三脚を素材で分けると2つ。

■カーボン:軽い!安定!けど高い!

■アルミ:重い!安定!けど安い!

筆者は当然、安い方を選択。カーボン路線は捨てました。

【お前の持ってるカメラで三脚は壊れないか?】

次に先行に必要なのが、耐荷重。撮影するカメラは何?ということです。

筆者のカメラは一眼レフ。ミラーレスならもっと軽かった!

そしてその一眼にズーム広角レンズをセット!結構、重い!

なので、自身の使用するカメラの総重量をまず確認。そして三脚の耐荷重に耐えられる。もちろん、耐荷重は載せるカメラよりもっと重い方が安定します。

【雲台はニーズにあってる?】

雲台(うんだい)とは三脚の首ですね。これはどんなものを撮影したいか?によってセレクトすべきです。また、三脚一体型のものと、取り外れるものもあるので、今後の用途を考えて購入しよう!

■自由雲台:みなさんがイメージしている普通の首。

■3WAY雲台:持ち手がついていて、左右、上下、垂直を変更できる。

ただその持ち手が邪魔。

■ビデオ雲台:持ち手がついているが垂直方向には動かない。3WAYはストッパーでかっちり止めなきゃならない手間があるが、こちらはない。


筆者は、カメラのキタムラで一番安かったオススメを選んだので特にこだわりなし(星なんてすぐには動かないから急ぐ必要ないし)。

結果、3WAYのモノを購入しました!

【三脚のサイズ、大きさはどのくらいがいいの?】

次に、サイズですね。やはり自らカメラを覗き込み撮影をするので、自身の身長になるたけ近いサイズ感のモノを購入しましょう!

【安定感に影響!太さが大事!?】

カメラの総重量によってパイプの太さを選択しましょう!

ざっとこんな感じ!

〇パイプ径20mmクラス:デジタル一眼レフ、ミラーレス一眼
〇パイプ径24mmクラス:APS-C一眼+70-300mmズームレンズ、ミラーレス一眼
〇パイプ径28mmクラス:フルサイズ一眼+70-200mmF2.8クラスレンズ、APS-C一眼+70-200mmF2.8クラスレンズ、中判+標準レンズ

https://www.rakuten.ne.jp/gold/kenko-k/tripod-faq.html


【正直、三脚は店舗で買うべし!!】

【リモコンシャッターは?】

リモコンシャッターは正規品とそうでないものがあり、やはり正規品が一番です。メーカーによってはいろいろなカメラで使用できるものもあるのですが、筆者の所持しているPENTAX K-70hは専用のものが必要なのでそれを買うほかなかったです。

なので、自身のカメラのに使用できるものを調べ⇒ネットで価格比較し⇒店頭で価格比較をして購入する!これが一番です!!

これで道具がすべて手に入った筆者。次はどんな設定で撮影するべきか!を

勉強していきます!


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