横浜市営地下鉄ブルーラインで散歩：舞岡。

横浜市営地下鉄ブルーライン：

横浜市営地下鉄は、ブルーライン（湘南台～あざみ野40.4km）とグリーンライン（日吉～中山13.0km）の２路線で、2018年度の１日当たり利用客は約69万2300人。

ブルーラインの呼称は、グリーンライン日吉～中山の開業により、交通局の地下鉄路線が1つでなくなったため、同線が開業した2008年3月30日より、この愛称：ブルーラインとなりました。

横浜の市営地下鉄なれど、起点が藤沢市の湘南台駅となっているところが
ちょっと不思議です。いろいろな経緯があったのでしょう。別途調べていきます。

横浜市営地下鉄ブルーラインで散歩。

今回は、舞岡です。自然が多いところです。

舞岡公園：

四季を問わず楽しめる公園。ふるさと村とも隣接しています。里山や谷戸などが残っており、この地域の自然に触れることができます。

ぐるっと1周、植物や昆虫を観察しながら散策しているとあっという間に時間がたってしまいます。飽きることがありません。

この公園の運営には多くのボランティアの方々がご尽力されているとのこと。感謝感謝です。

横濱アイス工房 戸塚店：

明治学院大学の並びにあります。舞岡駅から２．２ｋｍ、徒歩２５分ほどの
ところです。舞岡公園を散策し、帰り道に立ち寄り、休憩しながら美味しいアイスを自分のご褒美に！！

　　ダブルカップ　2個　@350
　　　・マンゴーシャーベット　＋　チョコチップ
　　　・カボチャ　＋　ごま

帰りはバスでＪＲ戸塚駅に１０分ほどで出ることができます。
アイス工房　HPより　⇩

舞岡ふるさと村：

・面積／１０２.６ヘクタール
・関係農家／５５戸

駅がふるさと村の中にあるような位置関係です。地区の周囲はすべて住宅地に囲まれていますが、多くの山林をはじめ豊かな自然が残っており、大事に農業がおこなわれている村です。

また市民の皆さんが自然や農業、そして農村文化に親しみながら理解を深めめることができるように、農業生産施設や研修施設なども自然環境を活かして整備されています。

四季折々の生産物の収獲体験、直売所などもあり農業を身近に感じら地域となっています。

初めて舞岡を訪れて、駅の階段を登りあたりを見わたすと高い建物がなくて
びっくりする方もいるかも知れませんが、自然があふれる良いところです。

ＪＲ戸塚駅へは１駅なので、戸塚経由で横浜まで２０分で行けます。

横浜で新しい発見ができそうなところですよ。

どうですか？　舞岡！！