コロナ禍の電車内でのできごと。

画像1 コロナ禍でみなマスクをしていた頃のこと、通勤で地下鉄に乗っていた。車内は混んでおらず、わたしの両隣の席は空いていた。とある駅に着くと同時にホームから何人かの乗客が乗り込んできた、普通の光景である。空いていた両隣も同時に埋まった。ちらりと横目で見ると、なんと2人とも若い女性であった。コロナ以前も含めてそんなことは初めてだった。コロナ禍で小さな幸せを感じた出来事だった。

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