京急ミュージアムの入館予約方法。

京急ミュージアムの入館予約方法を記載します。

京急ミュージアムの場所：

最近オープンした京急ミュージアムは横浜駅東口にある京急グループ11社が入る本社ビル（地上１８階建て）の一階にあります。

横浜駅東口から日産本社ビルを目指して進み、日産の中を通過し外に出ると右手に建物が見えます。日産とは高架でつながっているのでそのまま進み
ビルのところで階段を降りるとミュージアムの入口になります。

京急ミュージアム概要：

「京急ミュージアム」は「本物」を見て・触れて・楽しむをコンセプトに、歴史的名車「京急デハ２３０形」を展示するなど各種展示や体験ができるように整備された施設です。

施設の中に入場して見て回る（無料）ほかに、

・鉄道シミュレーション（一回５００円）

・マイ車両工場（子供向け一回１，０００円）などが有ります。

まずは、ｗｅｂで京急ミュージアムで何が見れるか、体験できるかを
確認しておきましょう。それによって予約の仕方もすこし変わります。

京急ミュージアム予約方法：

ちなみに、料金は無料ですが、入場するだけでも事前予約が必要です。
コロナ対策とのことです。

①Coubicアプリの入手。

京急ミュージアムのＨＰから直接予約することはできません。
ＨＰにある予約リンクのＵＲＬをクリックすると京急ミュージアムの外部のCoubicアプリにつながります。そのため、Coubicアプリを事前に入手しておいた方が良いでしょう。

Coubicアプリにも会員登録が要ります。

Coubicアプリにて入館、鉄道シミュレーション、マイ車両工場　毎に
予約状況を確認し空いている日を探して予約となります。

当日は、スマホで予約してあることを示すだけです。

料金は当日、現地での支払いとなります。

ちなみに１２月８日現在の状況は、１２月中の空きは、いずれも有りませんでした。

来年の一月の平日に一部空きがありましたが、なかなか簡単に入場できるわけではなさそうですね。

わたし自身も予約は終了しましたが、まだ予定日になっていないので
中を観て・体験しての感想は年明けの予定日以降の報告となります。

それではまた。