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約2ヶ月間、noteを更新していないと気づき、「さて、その間は何を読んでいた?」と読書記録…
定期的に文章を書かないと何だか鈍ってしまう気がする。それでは本日も。 1.スズキナオ『「…
今日は新書大賞が発表された。『映画を早送りで観る人たち』(2位)、『ファスト教養』(10位)…
図書館で借りていた本を読んでは借り、借りては読む生活を過ごしているが、ようやく借りてい…
『Voice』のインタビューで影山優佳が「本を読むことで自分の世界がいかに狭いかを知る」と…
2冊目と3冊目の間にはそこそこの読書感覚がある(1ヶ月くらい小説を読んでいたから?)。いつ…
そろそろ小説の感想を書けよ、と誰かにツッコミを入れられそうだが、最近の読書傾向が「新書:小説=9:1」になってしまっているので、当分先になりそうだ。それでは、本日も。 1.岡嶋裕史『メタバースとは何か』(光文社新書) Facebookが社名をMetaに変更したのは昨年(2021年)10月。この新書の発行は今年(2022年)1月。ハイスピードで刊行されているあたりが、時事に強い光文社新書の持ち味だろうか。 本書を通して、現代社会を生き抜く中で従来の人間的価値観が変化し
またまた読んだ本が溜まり始めたので、感想を少し。 1.喜瀬雅則『オリックスはなぜ優勝でき…
本を読んでいる。本をほとんど読んでいなかった時期(月に1・2冊)という時期もあるにはせよ、…