医学と向き合う。

どうも、8年間医療を勉強していた主です。(医学部ではありません)


今日、連れの付き添いとして大学病院へ向かったのですが、
大学病院ってすごいですね。
設備の充実度を見れたり、さまざまな医療スタッフが居たり
それでも毎日いろんな患者さんが絶えないすごい場所です。


さて、最初は簡単な問診書やバイタルを測りそこから医師の診断です。



🧑‍⚕️「足に力加えてください〜」
🧑‍⚕️「人差し指に触れて、自分の鼻に戻してください」
🧑‍⚕️「手をキラキラしてください」


自分「(ほう、MMTと鼻指鼻試験と手の回内回外テスト…小脳の検査か…)」


など少し医師の行なっていることが理解できるようになってきた今日この頃ですが
それを1分以内に行うってすごい。いや当たり前か。
もう何人の患者さんを見てきたことか。


そこですぐ評価をして、脳梗塞の関連ではないと判断し
心電図や単純CTを行ったり次へと指令を出す。
いや大脳かよ…早すぎる


それぞれの検査の結果をまた医師が判断。
その間も他の患者さんを見ているのに。


当たり前のことではあるがこの連携に驚いた。
大学病院だとさまざまな患者が来るだろうが
捌いているのはすごい。到底マネできないことである。


医学ってめちゃくちゃ重要だなと。
年をとってもずっと付き合うことだし知っていても損はない。


俺は医学マニアを目指すことにした。(続く)

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