どこに置いてきたんですか?
昨日のX(旧Twitter)で「政府検討」とういうトレンドキーワードがありました。
病院でマイナ保険証の代わりに資格確認証を提示した人には余計に費用を負担させようと企んでいるらしいです。
国に逆らうヤツにはペナルティーを課すとか、露骨な差別だしやり方がセコすぎて言葉がありません。
恐怖政治に舵を切り、弱い者イジメしか考えていない政府、ホントに日本は終わってますね。
ユニクロ柳井社長も、いづれ日本は滅びると言っていました。
失われた30年からずっと低空飛行の国なのだから仕方ない。
ピンときていない若者のために説明すると
「失われた30年」とは、日本の経済成長が停滞し、長期間にわたってほとんど成長が見られなかった時期を指しますが、具体的には以下のようなものがあります。
1. バブル経済崩壊(1990年代初頭):1980年代末にかけて、日本経済は急速に成長し、不動産や株式市場などの価格が急騰しました。しかし、バブルがはじけ、不良債権問題が発生し、金融機関が深刻な危機に陥りました。
2. 金融危機(1997年~1998年):アジア通貨危機の影響を受け、日本の銀行や企業が多額の損失を被り、経済への影響が広がりました。
3. デフレーション(1990年代~2000年代):価格が持続的に下落するデフレーションが続き、企業や個人の支出が抑制されました。これにより、消費が低迷し、経済成長が鈍化しました。
4. 人口構造の変化:高齢化が進行し、若年層の労働力が不足する一方で、高齢者への社会保障費の増加が財政を圧迫しました。
おまけにコロナショックに襲われた日本はもう瀕死状態なわけです。
もうみんな慣れちゃったんですかね、、この状況に。
就職氷河期世代やバブル世代のみなさん、このままジリ貧の未来でいいのでしょうか。
どこに置いてきたんですか?危機感を。
そんなすぐにベーシックインカム時代なんて来ませんからね。
老後なんて来ないでほしい、そう信じたいですか?
ムリです。くだらないテレビやYouTube動画見てゴロゴロしていたらあっという間にきますよ!
明日じゃない、今この瞬間から動きましょう!
ではまた!
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