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MYSELF 自分自身を大切に 27

いつもスキをありがとうございます、HARUです。

ハラスメントをした方が会社に残ってのうのうと仕事をしている事に、今もずっとモヤモヤしている私ですが、過去にいじめ・不登校問題に関わった時にも同じ気持ちになった事を思い出しました。

加害者の人権が守られ、被害者に我慢を強いることで事態を収束させようとする・・本当に理不尽です。

きっとNPDと取り巻きの件は、私の退職をもって終息になるのだと思います。

今回は、ちょっと何を書こうかテーマが決まらなかったため、小休止的な記事になります。

すべて失うだろうと思っていた

『これでもう(NPDと)共通の友人や今までの生活はすべて失うだろう』

過去の経験から、NPDは自己保身のために嘘の話をバラまき、私を孤立させるだろうと思っていました。

きっと私が何を言ったところで、表の顔しか知らない共通の友人達は「あの人がそんな事するはずない」と、NPDの味方についてしまうだろう。NPDは裏の顔をタゲだけにしか見せていないのだから・・。

どうしても気持ちが抑えられなかった

私は証拠をおさえ終わってからすぐブログを閉鎖し、NPDと取り巻きのLINEをブロックして削除し、グループLINE から抜けました。

ただX(旧Twitter)のアカウントだけは鍵垢にして残していました。

以前はブログに書く事で気持ちが整理できていました。しかし、その手段すら失ってしまったため、残ったXにNPDについて書いたポストを連投するようになりました。抑えきれない気持ちを吐きださないと壊れてしまいそうだったからです。

さすがに途中で「すいません、しばらくこういう状態だと思いますので、ミュートかフォロー解除をしてください」とお願いをしましたが、このころのポストを今読み返すとものすごく恥ずかしいです・・💧

本気で心配して連絡をくれた人達まで失うところだった

しばらくたってから、友人達から直接話したいと連絡がきました。
私とNPDどちらとも付き合いがある人達でした。

驚きましたが、この時の私は完全に疑心暗鬼の塊。『きっともうNPDに丸め込まれてて「仲直りしたら」とか「もう謝ったら」とか言ってくるのだろう』と、友人すら信じられないほどやさぐれていました。

友人達は、長年ライフワークにしていたブログを私が突然閉鎖したので「これはなにか相当な事があったに違いない」と思って連絡してきてくれたのに・・。

もしもこの時、LINEやDMなど文字だけで状況を説明することになっていたら、おそらくずっと警戒し続けている中でのやり取りしかできなかったでしょう。

しかし直接、友人達と通話をしたことで「本当に心配してくれている」気持ちが伝わり、私はようやく警戒を解くことができました。

危うく自分自身で大事な人達を失くしてしまうところでしたね・・。

私は自分をボロボロにした元友人がおそらく自己愛性パーソナリティー障害である事と、具体的にどのような行動を取ってきたのかを説明しました。

自己愛性パーソナリティー障害というものを全く知らなかった友人はかなりドン引きしていましたが、確かにモヤモヤする事が今までに何度かあったと言っていました。

特に口の悪さと年上の人に対する態度の悪さ、そしてやたら仕切りたがるところや自慢したがる部分が気になっていたと言っていました。

・・ほぼ裏の顔バレてますね💧

自己愛性パーソナリティー障害の知識があった友人からは、とにかくはやく絶縁するように言われました。知っているからこそ出てくる的確なアドバイスです。

すごく恐れていた仲直りを促す言葉は一切出されず、むしろ『早く退職しなさい』と友人達に説得されました。

私が復職を迷っている話をすると『今後HARUが退職するまで連絡しないし、それ以外の連絡は受け付けないからね』と言われました。

「いいかげんに目を覚ましなさい」という意味を込めての忠告です。

きちんと説得して叱ってくれる友人達を私は疑ってしまうなんて・・冷静さを欠いていたとはいえもう反省しきりです。

最後に友人達は「これからはもう自分自身を大切にして生きていこうよ。退職して気持ちをリセットして前向きになろうよ。」と言ってくれました。

もう退職する事は決まっています。その日が来たら友人達にすぐ一報を入れようと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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