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こんにちは
H*D craft なおです。

今回は、私が使用している
秋冬キャンプの頼もしいアイテムをご紹介します。

ハクキンカイロ

ベンジンを使用し、
プラチナ触媒との化学反応による熱を利用したカイロです。
繰り返し使用できるためゴミがでません。
南極でも発熱するハイパワーが24時間持続します。
大正時代に発売され、愛され続けて90年以上。
寝る前の寝袋に入れておけば、寝袋の中がホッカホカになりますよ。

湯たんぽ

様々なタイプのものが売られていますが
キャンプではできればトタン製で、火にかけられるものがオススメです。
※火にかける際は吹きこぼれないようお湯を少なめに入れる、
フタを開けておくなどの注意事項があるため
必ず事前に使用上の注意点を確認してください。
寝る少し前に湯たんぽを寝袋に入れておけば
就寝時、ポカポカの寝袋に入ることができますし
朝もまだ湯たんぽに入ってるお湯は温かく、洗顔したり、
食器洗いに使えます。
どちらも電気に頼らないため、
電源付サイトでなくても活躍するアイテムです。

映えと実用性を兼ねた敷物としてのおススメは・・・

天然ムートン毛皮

チェアに座って焚き火をしたり食事をしたり。
キャンプ中は座ってる時間はかなり長いですね。
するとやはりお尻が冷えてしまいます。
天然の羊の毛皮は保温、保湿性に優れていて、さらに難燃性も良く、火の粉が飛んでも炎が広がりにくいという特性があります。
ただ、お買い得なものもあれば、それなりに高額になる場合もあります。
携帯性やお値段が気になる場合は、厚めの銀マットや銀シートが付いたレジャーシートでも充分です。
どちらにしても火の粉には、気をつけましょう。

さらに外で役立つのはコチラです。

リフレクター

焚き火台を囲む形で設置する反射板です。
焚き火が風の影響を受けにくくなるため、
火が安定したり、火の粉が飛びにくくなるなどのメリットがあります。
似たギアとして、陣幕と呼ばれる布製の物があります。
めっちゃカッコいいなーと憧れていました。
しかしわたしが購入したのは金属製のリフレクターです。
理由は、反射板の名の通り、
焚き火の熱を反射させ体を温めてくれるからです。
風を防ぎ熱を反射してくれるため、焚き火の前がかなり暖かくなります。
1月〜2月は、焚き火用意に1枚、灯油ストーブ用に1枚の合計2枚使用して、リフレクター要塞を作り上げました😆

ここからはややハードルがあがります。

電気毛布

電源は小型のポータブル電源を使用しており、
寝袋の下に敷いて使用してます。
モバイルバッテリーを使用するタイプもあるため
こちらはさらにおススメです。

灯油ストーブ

薪ストーブに憧れるものの手が出ず
灯油ストーブを使用しています。
暖かいだけでなく、お鍋を置いたりヤカンを置いたり
調理面でも大変重宝します。


最後に

さあ、いかがでしたか?
少しでも冬キャンプを身近に感じていただけると
仲間が増えそうで嬉しくなります♪

そしてここからダメ押し情報です。
埼玉県さいたま市内にあるキャンプ場「さいたま桃月園キャンプ場」です。
標高が高くないので、深刻にならない冬キャンプが楽しめます。
なんと私のバイト先です。
お待ちしていますww


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