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【福岡市議会議員選挙公報】〜18.5㌢✖️15.5㌢の世界に「思いの丈!」を凝縮させる!

 昨日、郵便受けに新聞の大きさの「福岡市議会議員選挙公報」が投函されていた。
 すでに期日前投票に行ってしまったが、選挙区の候補者のプロフィール並びに公約を改めてみる。
 候補者に与えれた紙面のスペースは18.5㌢✖️15.5㌢!、皆、同じ条件!
与えれた同じ面積のスペースに候補者それぞれの訴えたい事を出すのが公報(だと思う)!
 おのれをアピールする檜舞台ともいえる"公報"には候補者、各々の"個性"が如実に反映されており、私はすでに期日前投票に行った身ながら、凝視&熟読してしまった。

 〜いかにわかりやすくまとめ、有権者に訴えるか?〜
 使う写真、キャッチコピー、文字のフォント(字体や大きさ)、 配置、イラストや表の使用など、それぞれの候補者の"創意工夫"が凝縮され、うまいなぁ!と飽きずにチェックしてしまった。

 文字が小さいと読めないじゃないかと常々思う私だったが、内容のリードと内容のフォントの使い分けで、内容の文字が小さくても、リードで導入されれば、少々文字が小さくても気にせず、読んでしまうという事にも気付いた次第。

 自分の訴えたいことを"形"にするには、
 それぞれの陣営で候補者を中心に知恵を絞り、それぞれの陣営の広報(デザイナーさんたち?)がまとめていくのかなぁ?

 ちなみに私が、今までの選挙の公報も工夫してあったはずだろうに、記憶にない…
〜ということは、私は今まで選挙公報というものをちゃんと見てなかったんだな…(これからはちゃんと見よう)

さてところで我が地区、13名の立候補者対し定員7名とかなり激戦区…。
 …4/9の投票日、「当選者」と「公報」に関係性があるのか見てみよう…

#統一地方選 #選挙公報

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