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【話すということ~ZOOMでの打ち合わせ】


「色々お話出来、自分で思って見なかったことも思いつけました!」

昨晩、初めて試みたZOOMでの打ち合わせ。
《画面の共有》を使えば、資料も見せていただけ、非常にわかりやすかった。

一人で考えていると、ある段階から思考がストップし、閉塞感にとらわれていたが、「会話」のキャッチボールからパズルのように断片的なアイデアが出てくる。
それを組み合わせていくと、何を”軸”にしたいのか?というのも、少しずつ明確になっていく。

このZOOMの打ち合わせも、すでにお互い面識があり、すでにスタート地点では対面で話していた土台があったから、スムーズに進んでいるのだろうと思う。

初対面からZOOMだと、最初は、お互いの自己紹介他から始まり、画面向こうの方が、「どんな方なんだろう?」という2次元の画面から、情報を汲み取るために、時間を要する。

対面で面識があったあとのZOOMでの打ち合わせは、有益だ!と実感。

が、対面であっても画面越しのZOOMでもあっても、お互い「話すということ」の重要さも痛感…。
よく「話せばわかる」というが、まさに話していくうちに、曖昧で"抽象的"なことが、輪郭を帯び、"具体的"になっていく過程が楽しかった。

今後もZOOMでの打ち合わせと対面を組み合わせ、実り多い作品にしていきたい。

写真の、ベランダで実る苺のように…

#ZOOM打ち合わせ #対面打ち合わせ  

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