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【化粧のジェンダーレス化時代】

 百貨店のいわゆるデパコスと言われるドラッグストアより高価な化粧品を扱う店内で、大学生くらいの男性が美容部員さんからメイクをしてもらっていた!
初めて、男性客がお化粧品売り場でお化粧してもらっているのを見た本日!

 青年は、派手でもなく好感度ある青年!
良い意味でthe フツウという雰囲気でメイクに興味があるというよりスキンケアに興味があるのかも?(しかし、まさかそのまま男性に理由を聞きにいくわけにもいかず…)
 確かに「化粧は女性だけのもの!」という不文律のようなものがあり、その思考にすっかり支配されていたけど、そんな"決まり"はないのである。

 つい好奇心で、そのフロアの化粧品売り場を巡ってみれば、それぞれの化粧品会社のポスターのモデルさんは、ほぼ女性だったが、男性をアンバサダーとして起用しているブランドもあった…。

 ジェンダーレスの時代、女性の専売特許(!)だった化粧品も男性客が介入してくるのかなぁ。考えてみたら、化粧品売り場に男性スタッフ(販売員)、数は多くないけどいるものね。
 男性がお客様として来るようになれば、化粧品業界としてはまさに販路拡大の大チャンス到来とも言えようが…。
 休日の百貨店の化粧品売り場を歩いていた時の思いがけずの発想の転換させられたなぁ…

〜とブツブツ心の中で思った次第。
 「2月18日、私のシカクイ頭をマルくする出来事に遭遇!」って事にしておこう…。

※写真は韓国人俳優起用のブランド・BOBBI BROWNから…。
#男性の化粧 #ジェンダーレス時代

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