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展示感想:第十五回「工燈」その一


 今日は、「工燈」に行ってきました。
表紙にあげているのは杉本さんの焼成のものですが、彫りとは違う質感に満ちていました。

 黒住さんの作品は、安定の表情です。

ありゃ、作品でなく、黒住さんでした。

「工燈」が15回も繋がったのも、かれの非凡な能力ゆえです。

 23日の新嘗祭の日もやってます。落ち着いた展示です。

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