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表現再考:霜柱でなく、苗の柱

 二十四節気、七十二候というものをあらためて見直してます。

 由来は、中華文明の暦法でしょうが、七十二候は、中国と、日本では、微妙に違います。

 今の時期は、寒気が追いやられていく時期で、寒気と暖気とぶつかる寒冷前線が上空でゆれ、冷たい雨かと思えば、暑く感じるような時期なんでしょうか。

 温暖化した今日の感覚で、語れないかもしれません。


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