表現再考:和菓子、梅
三月になりました。梅が懐かしい季節です。和菓子も、正月頃より梅の意匠が現れます。タイトルの画像は、阿佐ヶ谷のうさぎ屋の上生菓子、梅です。
気にして歩くと、阿佐ヶ谷には、たくさん和菓子の店舗があります。
気がついただけでも、駅の近くには、鉢の木の本店、亀屋万年堂の阿佐ヶ谷店があります。
名曲喫茶ヴィオロンとタイ料理のビッキーヌの前にはありん堂があります。
ここで買った鶴の子は、ほのかな甘みが絶妙でした。
パールセンターを進むと、マスヤに、福吉があります。アーケードをでて、左の道をすすむと栄太楼があり、ここも上生菓子を扱ってます。
パールセンターの中には、軽井沢に本店のある甘味処、ちもともあります。
北に向かえば、菓人・結人があります。ここは、コーヒー羊羹や豆大福が絶妙です。
まだまだ気がつかないお店もあるでしょうし、甘味処、せんべい屋、たい焼き屋などもいろいろあります。
春が来て梅の香りに誘われるように逍遥すると、発見がありました。
阿佐ヶ谷とらや椿山の梅の意匠、寒紅梅です。
とらや椿山のWEBサイトです。
鉢の木のWEBサイトです。
福吉のWEBサイトです。
ちもとのWEBサイトです。
菓人結人
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