2年前の今日、保護したトノサマバッタ達と過ごす。

画像1 2年前の1月11日、極寒の鴨川沿いで発見したオスメスのトノサマバッタ。これは左後ろ脚がなく、右後ろ脚も湾曲してるオスの方です。窓越しでも日光浴を楽しんでます。
画像2 2匹を発見する前に、前年のトノサマバッタを世話していて、大きさからするとオスだと思うのですが、鴨川沿いからのオスが如何に小さいかよく分かります。厳しい環境下で、脚が不自由ながら、よく成虫になって生き残っていたものです。この後、緑のが後ろから小さいオスに近づいていって、コオロギの威嚇鳴きのように、後ろ脚と翅を擦りあわせて、シャキシャキ音を出してました(その動画も表示されたのですが、載せられないんですね😅)。

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