令和4年11月10日、何カ月ぶりか、東一条まで歩く。

画像1 高野川沿い、鹿の足跡のように見えます。実際、ここ何年か、出町柳近くでも実物を見てますし、賀茂大橋東詰南の護岸下で、糞を確認したこともあります。夜に遥々宝ヶ池辺りから南下してきてることが多いのでしょう。
画像2 アオサギ。川沿いを歩いて、見ないことはないくらい、よく目につきます。
画像3 さすがに近づき過ぎたか、逃げました。
画像4 賀茂大橋東詰の下。昔から自転車で何百回通ったことか。しかし、今年は、自転車でここまで来たことがないのです。
画像5 護岸下をホントに久しぶりに歩きました。以前はこの時期でもトノサマバッタの幼虫がメチャクチャ沢山いたのですが、今日は見られませんでした。写真は、アカハネオンブバッタのオスです。
画像6 気温が20度を超えて、ひょっとしたら、と思いましたが、さすがにキリギリスの鳴き声はしませんでした。だいぶ前、11月7日に自然状態で確認したことがあります。
画像7 アカハネオンブバッタのカップル。アカハネばかりで、イナゴやツユムシの姿も見えず。
画像8 やっと見つけたトノサマバッタ。後ろ脚が両方なく、左側は何物かに食いちぎられたような無惨な状態でした(それでも、4本の脚でセカセカと護岸を上がって行きました)。鳥に襲われたのかもしれません。
画像9 ヒルガオですか。ポツリポツリと咲いてました。
画像10 何故かミニトマトが一つ転がってました。護岸の上でお弁当でも食べてた人が落としてしまったのかな🤔。
画像11 この辺りから賀茂大橋の方を見るのは久しぶり。
画像12 夏の間、一度も来なかった、異例の年になりました。
画像13 ここらまでは、庭先、という感じだったのに。今年は歩くのもキツかったので、仕方ないです。
画像14 川端東一条からドーンと大文字山(如意ヶ嶽)が見えます。今年の送り火を友人と見られたのはとても良かったです。以上、東一条に着くまで。ライフに用があったのです。

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