賀茂大橋東詰南の護岸下コラージュ。

画像1 一度大規模に洲を浚われ、何もなくなった時期があります。しかし、そこからまた洲が出来て、ヨシを中心とした草はらが復活したのです。ただ、浚われるまえに比べると、キリギリスの数は当然のことながらかなり減りました。近年は、冬になっても幼虫や成虫が見つかるトノサマバッタに注目してました。ツチイナゴではなく、3化目と思われるトノサマバッタです。年を越した個体も何例か確認しました。明らかに、京都は厳しすぎる冬ではなくなりつつあるのです。

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