晩秋に羽化するトノサマバッタ。4年前の11月16日。

画像1 Googleフォトさんから。2019年11月16日。賀茂大橋東詰の南、護岸辺りで、秋が深まってもトノサマバッタの幼虫が沢山見られました。毎年のようにウチへ迎えては、室内でお世話し、成虫にしたものです。そして、少なくとも梅の時期までは元気でいてもらう、ということをやってました。年を越して成虫が見られたり、3月に緑の成虫♀を見つけたり、と、厳しい冬を自然状態でも乗り越える個体が少なからずいます。今年はどうでしょうか。バッタコオロギキリギリスの館を作りたいなあ、と常に思っています。

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