5年前の今日、京都御苑、出町柳。

画像1 大雨の後は水没してしまう亀石。高野川の出町柳辺りから、賀茂川の西側まで渡ってゆけます。
画像2 立秋過ぎると、何か感傷的になりますね。
画像3 京都御苑にて。草地に沢山いるセスジツユムシの終齢幼虫メス。京都御苑で見るセスジツユムシは、色彩変異が多い上、稀に雌雄同体が見つかります。
画像4 この時にはまだいたカヤコオロギ。山あいに行かないと見かけない種類です。
画像5 マツムシの幼虫。バッタが原・コオロギの里が整備された時、管理事務所さんらの活動で(ニュース映像で見ました)、スズムシとマツムシが放されたのですが、もう随分昔のこと。スズムシはやはり環境のちょっとした変化に弱いのか、今ではもうほぼ居なくなりましたが、マツムシは、結構逞しく、今でも多数生息しているはずです。
画像6 これまたカヤコオロギ。宝ヶ池から北西へずっと行った山あいの荒れ地に沢山居たのを確認したのも、もう随分前。そこも開発が進み、自分が確認に行けてた2年前くらいでも、もうかなり数が減ってしまった印象でした。

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