2年前の今頃、モリアオガエルの卵塊からオタマジャクシが。

画像1 場所は宝ヶ池公園憩いの森の湿地です。雨が十分に降ると、池になり、様々な生き物が観察できるのですが、池にせりだした灌木にモリアオガエルが幾つも卵塊を作り、そこから池へオタマジャクシが落ちてゆくのです。観察に通っていた場所なので、幾度となく卵塊を見ましたが、その後全く雨が降らないと、池は干上がってしまうのです。それをすごく気にしていた頃もありました。今年も生命を繋いでいるでしょうか。他に、昔、京都御苑のトンボ池(一般開放の時でしたか)でも、水際の卵塊と、モリアオガエル自体を見ることが出来、感激でした。

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