1985年7月29日、京一会館で「さびしんぼう」を観た。

画像1 37年も前ですか。後から気づいたのですが、前年の7月29日も尾道の宿で目覚め、午前は散策していたのでした。「さびしんぼう」を観た、というより、体験したことは、自分にとって物凄く大きなことでした。映画&娯楽のペーパー(マガジン)に書いてますが、そこに書ききれない重大なことがありました。ものくるほしさ、というものが、大林監督の真ん中にあったように思います。自分にも自分だけのものくるほしさ、というものがあります。今生の財産だと思っています。

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