令和6年7月17日、宝ヶ池公園ほか。その2。

画像1 元気な時は頻繁に自転車で来てました。鹿が増えるまでは、岩倉川沿いの明るい土手に物凄い数のキリギリスがいたのですが、全くいなくなっています。
画像2 ただ、他のバッタとかは逞しい。ショウリョウバッタの終齢幼虫。
画像3 たぶんコバネイナゴの幼虫。割りと大きかったです。
画像4 この時期に成虫で見られるクビキリギスは、前年からの越冬したものの生き残りか、幼虫越冬して、7月に成虫になる一部のパターンか、紛らわしいのです。宝ヶ池公園での、クビキリギスの幼虫越冬は何回か確認してます。
画像5 憩いの森へやって来ました。ヤマアカガエルでしょうか。まだ小さいです。
画像6 基本、晴れ。この時点で雨は心配してませんでした。
画像7 京都府警平安騎馬隊、実は初めて見学させて頂く。常に外の林道や湿地その他で虫の観察をしてましたので。
画像8 大人しい白馬。
画像9 6代目大文字号、ですか。襲名されてるのですね。
画像10 お馬さん、久しぶりに近くで見ました。
画像11 憩いの森では、数年前、物凄い数のタマムシの鞘翅を拾いました。今日もあるんじゃないかな、と芝地を歩くと、ホントに1対だけ発見。友人の奥さんに差し上げました。赤のラインが太いです。
画像12 その後、宝ヶ池の方向へ歩いていると、鹿に遭遇。馬の後に鹿……いや、それは言いません。
画像13 宝ヶ池を少し西の方まで行ってから引き返して来ました。ノコギリカミキリでしたっけ。奥さんにはGさんにしか見えないとのこと😅。
画像14 どこに何の鳴く虫がいるか、大体把握しているのですが、開発されたり、ちょっとした環境の変化で全く見られなくなったのを何度も経験しました。鳴く虫大集結のワンダーランドを作りたいです😊🦗。
画像15 引き返してくると、まだ鹿が草を食べてました。すぐ逃げるのもいれば、このように、ある程度の距離があれば、動かないのもいます。
画像16 行きは3匹見えたのですが、帰りは2匹でした。
画像17 アブラゼミ、1箇所だけ鳴いてるところがあり、その近くで力尽きたオスさんが。ホント、この時期にアブラゼミの声が殆んどしないのは異例です。
画像18 ものすごく久しぶりに、岩倉川にかかる橋から比叡山を写す。川沿いに見える土手、草刈りがされてるのではなく、鹿さんが殆んど食べて、キリギリスが住める環境ではなくなりました。食べ残している植物は、鹿が嫌う種類のものだとか。クララだったかな……忘れました😅。

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