令和6年5月24日、膳所(ぜぜ)へ行き、義仲寺さんへ。その1。

画像1 連日心臓の上に重い石が乗ってる感じなので、今日は無理やり近江へ行くことに。実家(両親はデイサービス)へ寄って、ムイムイちゃんを連れてゆくことに。
画像2 平日でもバスは超満員。修学旅行の生徒さんたち、海外からのお客さん。東大路通は大変。
画像3 京都駅から大津へ、というのが、滋賀会館シネマホールさんに通っていた時の通常。京都から膳所→ぜぜと読みます😅、というのは、もしかしたら初めてかも。浜大津を歩いて、プリンスホテルの方まで行き、帰りは膳所から、というのは何度もありました。
画像4 膳所の駅、懐かしいです。陸橋の南に良い感じの古本屋さんがあったのですが、多分もうないと思います。
画像5 京阪石山坂本線の駅とも隣接してます。列車の色が多彩になってる。
画像6 わーい、Y字路(横尾忠則さん)。どっちに行くんだったっけ。右だ、たぶん✨。
画像7 当たってました。十数年ぶりでしょう。感慨深い。
画像8 びわ湖アワーの初めの頃に載せてるはず。ムイムイちゃんのフィギュアが来るのは初めてです。
画像9 ピカピカしてますね。新しいのかな。と思ったら、びわ湖アワー創刊より12年早かった。
画像10 ああ、良い感じ。最初に気になったのは、イシガメさんでした。
画像11 ああ、ちゃんと居られる。途絶えていない。嬉しい。こちらは1歳にならない子亀さんたち。
画像12 こちらは一昨年に生まれた方々。甲長10センチくらいですが、色合いはもう完全にニホンイシガメさんです。
画像13 高野川、鴨川にも少数生息してますが、この先どうなることか。
画像14 受付で一般500円。境内は決して広くないのですが、木曽義仲公と芭蕉翁のお墓、そして翁堂などの配置がすごくしっくり来ます。
画像15 雪のときの写真、良い感じですね。
画像16 芭蕉さんの句碑は、境内に大小3つあります。
画像17 木曽義仲公の像。こちらはこのお寺にはなく、あ、どこだったか確認してなかった😓。
画像18 山門前と境内に芭蕉はいくつも植えられています。
画像19 これは巴御前の塚。武勇すぐれた美女で、部将として義仲公を助けたと伝えられています。
画像20 木曽義仲公のお墓。先日萩尾望都さんの「あぶない丘の家」を読んだばかりで、複雑な気分。源氏であるものの、頼朝の命を受けて上洛してきた義経らに討たれたのですから。
画像21 翁堂。佇まいが良い。
画像22 芭蕉翁のお墓。お久しぶりですというのも何か変ですが。合掌。
画像23 翁堂の天井には、伊藤若冲筆四季花卉の図が。幕末期に類焼したとのこと、若冲のものに寄せた画像が制作、奉納されたとされています。
画像24 翁堂の正面祭壇には、芭蕉翁画像が。
画像25 失礼ながら、ムイムイちゃんを入れて撮影。
画像26 芭蕉翁のお墓の前でも、失礼ながら。

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