5年前の今頃、ウマオイの写真。

画像1 場所は京都御苑のバッタが原です。ホイホイ見つかるほどはいませんが、珍しい、ということもありません。
画像2 オスの発音器の焦げ茶色の模様の微妙な違いで、ハタケノウマオイとハヤシノウマオイとの区別がつきます。これはハヤシノウマオイです。
画像3 と言うより、ハタケノウマオイを、僕は見たことがないような気がします。京都御苑の森林の下草には、ハヤシノウマオイが定着しており、スイッチョン、と表現されますが、実際は、ジーーーー、ツン! という感じの鳴き声です。

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