令和4年9月3日、午前に務めを果たす。

画像1 午前8時25分頃、実家に来ました。母親を皮膚科に連れてゆくのです。父親も歩かせるため、一緒に連れて行きました。時速2キロくらいの足取りで12分。早めに診察して貰えて良かったです。
画像2 両親と3人で、ゆっくりゆっくり歩く、というのも何時以来なのか。ただ、感傷的にはなりません。何だかんだあっても、家族である、という繋がりは、どんな力ででも無くせないのですから。
画像3 実家のベランダのフタバアオイにお客さん。今の時期なら、オンブバッタの可能性も。ただ、高野川沿いで見るのはアカハネオンブバッタばっかり。京都御苑でも何年か前に石薬師御門近くで複数のアカハネを確認してるので、もうかなり広がってると思います。
画像4 やたら空の写真を撮るようになりました。
画像5 皮膚科から実家へ両親を連れ帰り、自分は処方箋を手に薬局へ。更に、7月に受けた健康検診の結果を聞きに内科へ。30分待ちましたが、説明を受けて、また実家へ。母親の塗り薬など一つにまとめ、夜、仕事から帰ってくる妹に説明のライン。で、アパートへ帰りました。
画像6 退院してから7ヶ月も経つのに、午前に(通院以外で)ちょこまか動いたのは初めてかも。特に健康を崩されてない方にとっては、ごく当たり前にテキパキこなせることを、やっとのことでやり遂げる、という感じ。アパートで昼を簡単にとって、また外へ出ました。何か書き物などしたいと思ったら、資料館へ行けばいい、と思えたのは、この夏の僅かな収穫。鳴く虫のペーパーが今年は完全にストップしましたが、もし、また作れるようになったら、エネルギーがかなり戻ったことになります。

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