令和4年4月9日、京都御苑にて。｜もりのまち◆みずのうた

2018年の台風で倒れたにもかかわらず、生き続けるオガタマノキ。どういう形で伸びるのでしょうか。

先日、もう咲いてるのか、と下鴨神社馬場脇のを載せましたが、京都御苑迎賓館の北東部分、咲き乱れてました。

フッキソウの花。一乗寺のプランターで育ててたのですが。

ウマノアシガタ。もう少しすると、バッタガ原は、この花で覆い尽くされ、まっ黄色になります。

クサイチゴの花。実は食べられます。さっぱりした甘さです。

いつものカツラの木。いつもだけど、令和4年4月9日のカツラの木です。

山桜は、まだ所々に花を残しています。

枝垂れ桜では、時期の早いのと遅いのがあるようですね。

近衛邸跡近くのベニシダレ。この前の時は蕾でしたか。

ソメイヨシノは殆ど終わりましたが、京都御苑では、まだ何種か見られます。

この山桜、もう花は散って、上部は葉桜になってますが、松ケ崎疎水のらせん桜と同様、中身は朽ちて、外側の皮だけで立っています。2018年の台風で、よく倒れなかったものですね。

夕方4時、友人達との花見もこれにておしまい。有り難うございました🙏🌸。

京都御苑に一人でもどんどん来られるようになれば、回復がジリジリ前進します。

帰り、高野川沿い、出町柳近く。あの桜は種類が違うのか、まだ豊かに咲いてました。

そうして、今日もウチへ帰ってきました。沈丁花さん、有り難う🥰。