4年前の今日、フタホシコオロギ。

画像1 ショッピングセンターの片隅にいたのを迎えて、しばらくお世話しました。何故そんなところにいたのか? それは、施設内にペットショップがあって、爬虫類などの餌として何匹幾らかで売られており、それが逃げ出したのに違いないでしょう。バカ正直にお返しにいくのも何ですし、窃盗でしょうが、通常京都には生息してない種を飼ってみたかったのです。大きさはエンマコオロギと同じくらい。リッリッリッと鳴きました。最近では、人間様も、このコオロギを食べ始めているのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?