令和4年4月19日、カスミザクラからカスミザクラまで。

画像1 午後、頑張って歩きました。蓼倉橋西詰の北にあるカスミザクラ、さすがに少し散り始めてました。
画像2 高野川沿いに南へ。セイヨウカラシナにモンシロチョウはよく来るのですが、アゲハチョウが来てました。
画像3 河合橋の所まで下がって、石段を上がると、葵公園が大工事中。8月下旬まででしたっけ。
画像4 尾上松之助の胸像はそのまま。京都の撮影所は殆どが太秦や御室など西の方に集中していたのですが、唯一、この公園から北西に、広大な松竹下鴨撮影所があったのです。
画像5 バテて帰るとしたら、やはり下鴨神社の馬場を通って帰ります。瀬見の小川です。
画像6 下鴨神社馬場、南から北を見る。
画像7 寛ぎ過ぎているハトさん。1mもないところにしゃがんでも動じません。
画像8 京都御苑の森にも多い、クロコノマチョウ。羽を閉じると枯れ葉と中々見分けがつきません。確か、成虫越冬種だったかと。かなり大きめの蝶々です。
画像9 泉川を石橋の上から、南の方を見る。
画像10 泉川を石橋の上から北の方を見る。
画像11 アオサギが何かを狙ってました。
画像12 テングチョウ。クロコノマチョウと同様、成虫越冬種だったと思います。
画像13 泉川亭の西側の壁。
画像14 ハナミズキの薄紅色の部分は花ではなく、葉っぱに相当する、ということらしいです。
画像15 高野川沿いに戻る途中の路地にて。花なのか蕾なのか分かりません。
画像16 高野川沿いにて。キリギリスの幼虫。川沿いを整備しすぎて、姿を消した場所も多いと聞きますが、京都は賀茂川、高野川、鴨川沿いなど、今の所、まだいっぱいいます。
画像17 カスミザクラの所まで帰ってきました。
画像18 小ぶりの花で愛らしいです。
画像19 ソメイヨシノが葉桜になると、これだけなのに、逆に桜だと気づかれず、見過ごされることが多いとか。自分もその部類でしょう。
画像20 何千歩か歩いて戻って来ました。有り難うございます🥰🤟🙏。

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