2年前の4月上旬。桜、トノサマバッタ、アオダイショウなど。

画像1 2021年4月。川端東一条近くの鴨川沿い護岸下にて。寝ているアオダイショウ。何度か遭遇、脱皮殻も発見、そして、北から流れてきて上陸、こっちへ挨拶してくれた不思議なアオダイショウちゃんでした。生き物とは魂レベルで通じ合える、と感じさせられた出来事です。
画像2 1月の極寒の中、鴨川沿いで生き残っていたトノサマバッタ、とうとう4月まで生きました。御苑の桜と記念撮影。
画像3 シャガとも。シャガとトノサマバッタ……。
画像4 ヤマブキ、シャガ、トノサマバッタ。
画像5 ヤマツヅジでしょうか。
画像6 鴨川沿いの桜とも。枝垂れ桜です。
画像7 実は、もうこの年のトノサマバッタの1齢幼虫が出ていたのです。
画像8 見にくいですが、下の真ん中辺りにキリギリスの1齢幼虫がいます。京都ではカオスです。
画像9 これは、時折見かける、ヒシバッタの長翅型。ヒメヒシバッタかとも思いましたが、特徴を調べ、ヒシバッタだと判断しました。後ろ翅と同様、背中の硬い部分も長く伸びてるのです。
画像10 ヒシバッタの長翅型を放した際、孵化してきたアカハネオンブバッタの幼虫に遭遇。アカハネは、卵でも幼虫でも成虫でも越冬できる最強種です。
画像11 2年前の4月11日でしたか、トノサマバッタと御苑の桜をまた写していたら、信じられないパワーで飛翔し、数十㍍先で見失いました。秋のバッタが、冬に見つかり、春に空へ消えてゆく……。何というドラマだったのでしょうか😭🦗。

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