2年前の4月上旬。桜、トノサマバッタ、アオダイショウなど。 1 もりのまち◆みずのうた 2023年4月4日 19:05 2021年4月。川端東一条近くの鴨川沿い護岸下にて。寝ているアオダイショウ。何度か遭遇、脱皮殻も発見、そして、北から流れてきて上陸、こっちへ挨拶してくれた不思議なアオダイショウちゃんでした。生き物とは魂レベルで通じ合える、と感じさせられた出来事です。 1月の極寒の中、鴨川沿いで生き残っていたトノサマバッタ、とうとう4月まで生きました。御苑の桜と記念撮影。 シャガとも。シャガとトノサマバッタ……。 ヤマブキ、シャガ、トノサマバッタ。 ヤマツヅジでしょうか。 鴨川沿いの桜とも。枝垂れ桜です。 実は、もうこの年のトノサマバッタの1齢幼虫が出ていたのです。 見にくいですが、下の真ん中辺りにキリギリスの1齢幼虫がいます。京都ではカオスです。 これは、時折見かける、ヒシバッタの長翅型。ヒメヒシバッタかとも思いましたが、特徴を調べ、ヒシバッタだと判断しました。後ろ翅と同様、背中の硬い部分も長く伸びてるのです。 ヒシバッタの長翅型を放した際、孵化してきたアカハネオンブバッタの幼虫に遭遇。アカハネは、卵でも幼虫でも成虫でも越冬できる最強種です。 2年前の4月11日でしたか、トノサマバッタと御苑の桜をまた写していたら、信じられないパワーで飛翔し、数十㍍先で見失いました。秋のバッタが、冬に見つかり、春に空へ消えてゆく……。何というドラマだったのでしょうか😭🦗。 #Googleフォトさんから #令和5年4月4日 #2021年4月のトノサマバッタやアオダイショウ #2年前はまだ生き物と戯れてました 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート