昨年の今日、アリガタツユムシと在来のツユムシ達。

画像1 京都御苑にて。セスジツユムシのカップルと一緒に撮ろうとしたのですが、♂は翔んで逃げてしまいました。セスジのメスと並んでも、ズングリしてますね。
画像2 姿としては、クダマキモドキを小さくした感じ。ナカオレツユムシという南方系の種類にも似てるでしょうか。
画像3 この日が最後の遠足になりました。在来のツユムシ、セスジツユムシと、会わせたかったのです。
画像4 在来のツユムシの♂が、上にいます。かなりホッソリしています。また、ツユムシは、明るい草地に多く、森林の下草で過ごすと思われるアリガタツユムシとは、こうして会うことは中々ないのではないでしょうか。
画像5 大津市真野からたった1匹の幼虫を連れてきて、何とか成虫まで育てられました。昨年はまだエネルギーがあったのだな、と他人事のように感じます。アリガタツユムシの簡単な成長記録は、マガジンにしているので、興味がおありの方は、そちらの方をご覧下さいませ🙇。

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