noteから振り返る私の2023
こんにちは!今日のnoteは澤サロンnoteもくもく会12月のテーマ「#2023年を振り返る」について書いてみたいと思います。
今年もあと数日で終わりですね。毎年感じることではありますが、終わってみるとあっという間の一年だったなって思います。本当に月日が経つのは早い!!
この2023年も途中何回かサボることはありましたが、ほぼ毎週この日曜にnoteを書き続ける1年を過ごしてきました。どれくらい書いたのかな?と思って、自分の記事一覧ページを見たんですね。そしたら、この投稿が今年51本目だとわかりました!自分で言うのもなんですが、よく書いたなって思います。
私、記事をマガジン化してまとめているんですが、実際どんなジャンルの記事を書いてきたんだろう?と思いまして、マガジンごとに見てみたんですね。その結果はこんな感じ。(注意)重複あり、分類してないのもあります。
英語記事まとめ・・・6記事
子育て系記事まとめ・・・0記事
キャリア系記事まとめ・・・12記事
習慣化系記事まとめ・・・11記事
コミュニティ系記事まとめ・・・6記事
Diversity・多様性関連まとめ・・・2記事
転職系記事まとめ・・・1記事
私の株式投資・・・13記事
こうして振り返っても、今の自分の現在地がよくわかります。
やっぱり今年1年、自分の中で興味があったのって仕事と投資と習慣化しているもの(主にランニングやnoteを書くこと)にあったんだなって。
この1年は特に自分らしさを意識して、noteを綴ってきました。その結果がこうだったことは納得の結果です。2022年に続き多くの方にお読みいただけたのも感謝・感謝です!
今日のnoteでは、そんな私自身のnote投稿から、この1年を振り返ってみたいと思います。
やっぱり、なんと言っても今年は株式投資!
今年最大のテーマ、それはなんといっても"株式投資"に関するマガジンを始めたことでしょう。
年初の時点では目標にすら入れていなかった株式投資。それが友人の会社への投資をきっかけに、徐々に興味を持つようになっていったんですよね。
それまでからNISAでいわゆる一般的な投資信託はしていたものの、本格的な株式投資はやっていませんでした。それが一転、春ごろから日米の個別株投資をやるようになって、金銭的な利益以上に得るものが多かったのが今年一番の収穫です。
仕事でも、英語学習でも、またジョギング習慣でも、最初の1年って、とかくaha体験が多かったのですが、投資もやっぱりそうでしたね。もちろん失敗も多かったんですが、それ以上の学びを得ることができました。これまで知らなかった投資の世界に飛び込んだことで、今までモノクロに見えていた政治や経済ニュースの世界が、一気に色づいていくような感覚を覚えたんです。
そうか、お金は銀行に貯めておくんじゃなくて、投資に回し、社会をより良い方向に変えていく力を企業に与えていくことが、ひいては私たちの、そして子どもたちの、未来を切り開いていくんだな!ってようやく気づけた1年でした。
この1年、コロナの終息、生成AIの台頭とポジティブな変化も色々とありました。一方で、インフレ加速、円安進行、世界的な猛暑など、これまで予想だにしなかった生活へのネガティブなインパクトもとても多かった年でもありました。
しかし、こんな変化の大きな1年でも投資、経済に対する知識や経験を詰めたことは、変化する社会への柔軟性を高める観点からも、とても功を奏したように感じています。
もし私が2023年投資の世界に足を踏み入れていなかったとしたら、もっと私自身詰んでいたと思います。この学びは、来年から始まる新NISAでも発揮していきたいと思います!
持続力を保つための健康
投資でも、ビジネスでも、私生活でも、継続的により良い状態を保つために必要なもの、それが心身の健康です。この1年を振り返っても、そこにはひときわ気をつけたなって感じる1年でした。
特にコロナ明け、マスクなし生活が当たり前となったこの1年です。
自分自身がまずは身体的に健康でいる
その上で、精神的な健康も保つ
さらには、職場や身の回りも健康な人を増やす
そして、健康なヒトとモノに囲まれて生活する
朝のランニングは、今年も確実に継続できました。
だいたい週5回、30分間。相変わらずのゆるく走るを維持し続けました。
シューズやウェアも定期的に確認。常に状態の良さに気を遣い、古くなってきたものは、積極的にアップデートしました。
仕事において意識したのは、働きすぎないようにすることです。
私のチームは少数精鋭ですので、これまではどうしても残業になりがちな傾向が続いていました。
チームのリーダーである私自身が積極的に残業を減らし、有給休暇を取得する姿を見せることで、周囲の意識に変化を起こせた1年でした。
結果的に私のみならず、メンバーの残業も減り、かつ目的意識をより持って、仕事に取り組んでもらえるようになりました。
ジョギングの話に戻りますが、私ね、ジョギングしたら、なるべくそのことをfacebookやインスタに投稿しているんです。そうすることで、周囲の人にも「あ、自分も走ってみようかな?」って思ってもらえるような気がして。
これからも更に習慣化や健康的な輪が広がっていくといいなって思っています。
言語化習慣から感じる価値
とはいえ、なんといっても一番価値を感じるのは、この"noteを書く"という習慣の偉大さです。
「言葉にできるは武器になる」ってコピーライターの梅田悟司さんが本を出されていますが、これは間違いないと確信しています。
私は、noteをほぼ毎週書いて3年になるのですが、もはや"自分を見失うこと"がなくなりました。
自分が伝えたい想いとは何か?
それはどういった感情や信念から作られているのか?
自分をワクワクさせるものは何か?
どうすればそのワクワクを周囲の人に届けられるか?
そんなことがなんとなく無理せず出せるようになったんですよね。
書きたい日に、書きたいことを自分らしく書く。ピアノ家がパブリックスペースに置いてあるピアノを楽譜なしでポロンポロンと弾くように、私自身も少しずつではありますが、そういった感覚でnoteが書けるようになってきたなと感じる1年でした。
以前に比べ、informativeな投稿は減ったと思いますし、読み手想いなものも少なくなっているように思います。でも、それでいいんだと、私思うんですよね。だってその方が生きた人間的じゃないですか?
飛躍を感じた年、2023年。
総合すると2023年は、まさに干支であるウサギのようにピョンと跳ねることができた1年だったかな?と個人的には思います。
そうあくまでも目線は、自分の感覚的なものであるということ
記事につけてもらった"スキ"の数やビュー数などから見ても、今年の記事って正直バズったものってほとんどなかったと思うんです。実際最も読まれた私の記事に関しても、トップ3のうち2つは昨年の記事ですからねw
もう私のクリエイターとしての開花人生は終了しましたw あとは腐らず細々と生きていくだけですww
でもこの1年、これまでの3年間(2020, 2021, 2022)に比べて明らかに違う点があります。それは、noteを書く時間そのものをより楽しめたということです。
以前は正直辛い時もありました。
「どうして書きたいことがうまく表現できないんだろう」
「もっと伝えたい想いがあるのに・・・」
「やっぱこの文章、ボツにしよう」
そんな葛藤のあった時期もありました。
でも今では違います。
「うまく書けない日があっても、それはそれで良しとしよう。」
「イマイチなこの文章も、案外自分らしくていいじゃないか」
そう考えられる瞬間が増えたんです。
ありのままの自分を届けよう、良くも悪くも自分らしくいよう、そんな想いを持ちつつ書き続けたこの1年でした。
読者の皆様も、今年も1年、本当にありがとうございました。引き続き来年もnote週1投稿を続けていこうと思いますので、是非また立ち寄ってみてくださいね!
皆様にとっても、新年2024年が、良い1年となりますように✨
(まだ今年あと1回、日曜あるんだけどね!😆)
良いお年を!