見出し画像

異常干支を2つ持つ父【前編・後編統合版】

 天将星の話題の時、何回か私の母のことについては触れているのですが、実は父もなかなかの変人です。

 私が初めて算命学鑑定を依頼した時はカフェ鑑定で、鑑定士の方と、はじめましての挨拶を交わして席に座った途端に、「お母さん、強烈な人ですよね」と私の母の命式の異常性を指摘されました。いきなり核心を突かれて驚きつつ、「父はまだマシですよね?」という私の質問には、「いえ、割れ鍋に綴じ蓋です」と仰ったので、「やっぱ、そうかー!」と、私は膝を打って大いに笑いました。

 と同時に、父母については、私の鑑定に関わるかもしれないからと、生年月日を伝えただけで何も話してないし、会ったこともないのに、プロは干支を見ただけで何でもお見通しなんだと、大変感心したものです。

 

母は、互換中殺・異常干支1つありで、父は異常干支を2つ持っています。母も算命学的ネタの宝庫ですが、今日は父の干支だけ紹介します。
(若干個人情報が含まれますので100円で鍵をかけます。前編と後編に分かれていたものを1つにまとめました)

ここから先は

2,985字 / 1画像

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?