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#思い出の映画で自己紹介 ここ2年の最新データ!


自分の企画のやつ書いちゃいますー。

はじめましての人も、もうよく知ってるから今さら自己紹介なんかいらんよって人も、読んでくれたら嬉しいなぁ。長いから覚悟して時間あるときに読んでね。2400文字になっちゃった。omg

最新データだから!今日の私と昨日の私だってびみょーに違うんだから(たぶん)

私が選ぶ3つは「竜とそばかすの姫」「余命10年」「ミステリと言う勿れ」です。

どれも泣くために映画館行ってる笑

「竜とそばかすの姫」は2年前、自分への誕生日プレゼントに1人で観に行きました。プレミアムシートで!

あの頃は、仕事も家庭もどっちもしんどくて、どこにも自分の居場所がないような感覚だった。周りに合わせすぎて、自分が自分じゃなくなっていて、、、
ようやく自分のための、自分だけの時間を取り戻せた。だいじなきっかけになった映画。

あらすじ 公式ホームページより
スクロールすると背景の色が変わる

仮想空間、アバターが出てくるのはサマーウォーズと似てるね。

中村佳穂さんの歌声がとってもきれい。
後々どハマりした(現在進行形で沼落ち中)YOASOBIの幾田りらさんもヒロちゃん役で出演してるのがなんかすごくうれしい。運命感じちゃう。

キャラクターでは、竜を自分に重ねてすごく感情移入して泣けちゃった。バスタオル持って映画館行くべきだった。。。

この頃の自分、悲劇のヒロインぶってたなぁ。あー恥ずかしい。


二つめの「余命10年」は友達と観に行きました。

余命10年 公式ホームページより

映画一緒に観に行こうってなって、友達がなんかいくつか選択肢用意してくれて、どれがいい?って、選ばせてくれたんよね。

思いっきり泣けるやつが観たかったから、これにした。なんか人前で泣くのってかっこ悪いけど、その人には散々かっこ悪いところをたーくさん見られちゃってるから、別にいいやってかんじ。弱味を見せられる相手だと思ってるんだけど、それって甘えてんのかな?

そーだったそーだった。映画には推しの妻が出てましたね。

野田さん、天才。最高すぎる。曲の最後「あなたは私がこの世界に 生きた意味でした」のあと、一瞬空白があるところ毎回ドキッとして鳥肌立つ。

余命10年は原作小説があるけど、実話ではないらしい。

結論から言うと、「余命10年」は実話ではありません。

原作者の小坂流加さんが、実際に主人公と同じ肺動脈性肺高血圧症を患っており、ご自身をモデルにしたフィクションです。

原作者自身が主人公と同じ病だったということで、いっそうリアルに伝わってきた気がします。

小坂流加さんは、「余命10年」の文庫版の編集が終わった直後に病状が悪化。

2017年に38歳で亡くなっています。

物語に出てくる茉莉の恋人の和人(映画の中では坂口健太郎さんが演じています)も、実在する人物ではないようです。

母もたまには邦画でも
↑上記ブログより引用

ネタバレ読んでもっかい泣いた。

自分も治療していて、似たようなことを感じることがある。入院、手術、抗がん剤点滴が終わって「元気になってよかったね」って言われると、「そうだね」とも思うし「死ぬ時まで病気は終わらないよ」とも思う。
再発しないためにできることは全部やってる。医療は進歩してるから大丈夫!っていつも自分に言い聞かせてる。生存率でさえ昔の治療成績のデータだから、最新版は更新されてるはず。
これ以上書くとまた悲劇のヒロインモードに入るからやめよう。笑

小坂流加さん、静岡県三島市の方なんだって。38か…ご存命なら今年44ってことだよね。

四人姉妹の末っ子として生まれ、子どもの頃から小説を書くのが好きだったという。

大学卒業後に、原発性肺高血圧症を発症しながらも執筆活動を続け、『余命10年』を文芸社に自費出版として持ち込んだところ、書籍化が決定し、念願の小説家デビューを果たしている。

オーガニックなものが好きで、花や植物を身の回りに絶やさなかった。映画『余命10年』の監督の藤井道人は、このことを聞いて、小松菜奈演じる高林茉莉が小説を書くデスクの周りには季節の花を飾って、その一つ一つに花言葉の意味を込めている。

wikipedia より

夢を叶えててすごい。大学卒業後に余命宣告されるって、、、しんどすぎるよね。18年間、濃い時間を一生懸命生きたんだろうな。

人は死んじゃうから、死を意識すれば今を大事にできる気がする。健康も今生きてることも当たり前じゃない。

自殺や災害や事故、戦争やテロ、いろんな原因で亡くなる人がいる。今日という1日は、どこかの誰かが生きたくても生きられなかった明日かもしれない。

毎日に感謝。



3つめは「ミステリと言う勿れ」菅田将暉様!

菅田くんが演じる久能整くんがクセスゴなのに素直でめちゃくちゃかわいくて、この映画・ドラマ観てると、菅田くんが好きなのか久能くんが好きなのか混乱してくる。結論:どっちも大好きだよーーー。

ミステリと言う勿れ 公式ホームページより

推しの話、全くおんなじこと職場でもベラベラ喋ってるから万が一身近な人がnote見てたらソッコーでバレる気がする。笑 インターネットの広い広い世界で、そんなことは滅多にないとは思うが、、、そんときは全力で嘘ついてシラをきろうっと。別にバレちゃってもそんなに困らないかなーと思ってる部分もどっかしらある。

この映画は、原作漫画の広島編を読まずに観に行ったから、ストーリー知らなくていろいろ衝撃だった。あらすじに書かれてる「一族の〈闇と秘密〉」の闇が深すぎる。

久能くんの名言たちには、毎回癒されてます。

名言集note発見!「子供はバカじゃないです。自分が子供の頃、バカでしたか?」ってセリフめっちゃ好き。

子どもってほんと賢いし、よく周りを観てるよ。

子どもが幸せでいるために、自分が元気で楽しく生きるのが母親の使命だと思ってます。

まーそんなかんじ。

これからもよろしくおねがいしまぁぁぁぁぁぁす!(サマーウォーズいいよね!)

あ、ちなみに今月観たいと思ってる映画はもちろんコレ!

ちょーちょーちょー楽しみ✨

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