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2022年5月① 4月末からシンガポールに行ってきたその1

こういう世の中ではあるが、条件付きでシンガポールへ行けるとわかったので有り余ったマイルを利用して渡航した。今回は休暇と仕事を兼ねて後半は現地でビジネスをされてる方と現在のシンガポール事情や視察もさせていただいた。まずシンガポールだが、大阪在住の私は関空から行くのが普通ではあるがなにぶん直行便は1便(深夜23時発)しか飛んでない。これがギリギリまでキャンセル待ちだったため渡航日をずらすか迷ったが、福岡からのシンガポール航空の便が1席あいたのと同時に予約をした。いくら空席があってもマイルでとれる席というのは限られているためタイミングなども重要である。4月28日の朝7時に伊丹をでて痛みのANAカウンターで入国書類のチェックが必要だ。私はラッキーなことに直前の26日~事前PCR検査が必要なくなったので以下の書類
 ①ワクチン接種証明書(アプリでOK) ②TraceTogetherというアプリ ③SGアライバルカード(電子入国カード)のアプリ 気になっていた3000ドル相当の保険はクレジットカードの付帯保険でカバーされてはいるが、これも任意になった。
 伊丹空港でアプリなり書類なり(念の為証明書は紙と両方持って行ったが使う場面はゼロであった)をチェックされてからのチェックインだった。朝早くの出発で食事もとってないのでカウンターで念のために「福岡空港のラウンジはあいてますか?」と聞いたらしらべてくれて「あいてます」と(しかし福岡空港の国際線ラウンジは閉鎖されていた・・・)

福岡空港に降り立った。福岡空港からは国際線ターミナルまで距離があるためバスで移動する。結構距離があるのと10分~15分単位のバスなので時間には余裕を持ちたい。

福岡空港国内線~国際線へのシャトル無料バスのりば

福岡空港国際線ターミナルはおどろくほど人がおらず、がらんとしていたがそれでもアジア系の人を中心に人数はいた。国際線カウンターに念のためもう一度(座席のとなりがいるかどうか)行って聞いたが同じ列にはいないことを確認したのでエコノミービジネス状態はほぼ確定だ。久しぶりの出国ゲートを通って免税店なりが空いてるが暇そうである。シンガポールはタバコは持ち込めないので買うものもない。コンビニがあいてるがまるで災害時のコンビニのようにモノが無く、食事をと店も閉まっていた。そしてラウンジは閉まっていたので腹減り状態で喫煙所でコーヒーを飲んでいた。あ、喫煙ROOMはあります。ラウンジは無し(4末時点で)

炭水化物満載の売店も閉まっているお土産はあいていた。


自分が映りこんでるが、ラウンジが閉まってる(2つあるが両方とも閉まっていた)
福岡発シンガポール行きのゲート

福岡空港ですることが無いので、免税店の人としゃべったりして(物を買わずに)時間をつぶしてほぼ定刻どうりに機内へと案内された。おおよそ2年以上ぶりの出国に感慨深いものがあった。機内へ入ると機材はアタリでエコノミーもガラガラなので横に慣れる状態であった。機内で仕事をしたりセサミストリートの映画を英語で見ていた(英語耳を作るため)

エコノミークラスで充分

定刻どうり15時前にチャンギ空港に到着した。これからめっちゃならんだりするのかな~とおもいきやシンガポールへの渡航は何度もあるが過去最速で外に出たw ものの5分。カウンターで何を言われてもいいように書類、アプリを見せる準備をしていたがあっさり入国。おおよそ3年ぶりのシンガポール入国であった。


マリーナベイサンズが見えたらもう街中である。15分ほど

ホテルへ向かう車窓を見るとちょっとだけ高揚したが、人間はぜいたくですぐ慣れてくる。マリーナベイサンズへ到着、おもったより人は多く日本語は聞こえてこない。部屋に入って久しぶりのガーデンの景色をみて一服した。
マリーナベイサンズはガーデン側とマーライオン側があるのだが私はベランダがあったほうが良いのでいつもこちらをお願いしていた。あとタバコを吸えるのと洗濯物が干せる。

夜はずっとレミゼラブルの音楽が聞こえていた。 夢やぶれて  DREAMED A DREAM。夜はおそくまでライトアップ。舞洲もこれくらいどんどん音だしていたらいいと思う。

マリーナベイサンズだが、冷蔵庫にドリンクを入れるタイプになっていたのと、プールに行くためには予約がいるので注意してほしい。でも少しプールを覗いてみたが、人は少なめなのてイモ洗い状態ではなくなっていた。シンガポールは屋内エリアは要マスク。屋外はいらない状態なので快適である。欧米系の人は完全にマスクを外していた。
 サンズのカジノは要マスクであるが、タバコを吸うエリアはタバコを吸ってるときはマスクナシOK.吸っていないときは要マスク。なんじゃこれ?って思って現地の人とおかしなルールだねって中国語を久しぶりに使えてうれしかったw あと、ルビーROOMやパイザもですが、ドリンクサービスが廃止(中止?)で水のみです。なのでわざわざレストランに行ってハイボールを飲んだが、20ドル以上してシンガポールの洗礼を浴びてしまった。


響のハイボールは29ドルだった

1日目は少しカジノであそんで、街をその後ジョギングした。ここがアナザースカイじゃ!って感じで。つづく


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