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みんなねっとサロン募金は目標を達成しました!!
多くの皆様にご協力をいただき、感謝申し上げます。
5月末までに60万円を目標にしていたサロン寄付ですが、5月末時点で目標額を超えるご寄付をいただきました。
【合計770,000円】のご寄付が集まりました。
多くの皆様にご協力をいただき、感謝申し上げます。
いただいたご寄付はサロン改修のために役立てたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
みんなねっとサロンとは
「みんなねっと
パスワードの変更方法
ログイン時のパスワードの変更(再設定)について、ご案内をさせていただきます。
①いったんログアウトいただき(重要)、ログインページの「パスワードを忘れた方はこちら」を押してください。
https://minnanet-salon.net/users/password/new
②パスワードの再設定画面の「メールアドレス」欄に、ご登録のメールアドレスをご入力ください。
ご入力のメールアドレス宛に
アドレス変更・退会方法
みんなねっとサロンへご登録の情報のご変更はご自身で変更できるものと、運営事務局へのご連絡が必要な場合があります。
1.ご自身でできるものニックネームの変更
プロフィールの変更(自己紹介、性別など)
→マイページからおこなうことができます。
2.ご連絡が必要になるものアドレスの変更
退会連絡
その他
お問い合わせからお気軽にご連絡ください。近日中に、みんなねっとサロン事務局よりメールにて回答
家族会はどんなところでしょう
―その成りたちと現在の活動
◆精神障がい者家族会とは
一口に「家族会」といっても、さまざまな家族会があります。認知症の高齢者の家族会やアルコール等依存症の家族会など疾病や障がい別の家族会もあります。精神障がい者の家族会は、身内に支援が必要な精神障がい者がいる家族の会です。家族会ではお互いを励ましあい、それぞれの目的をもって行政に要望をするなど、社会的な活動をしています。
◆精神障がい者家族会
受診拒否に対する訪問診療の必要性
精神障害者の家族が利用できるオンラインサロン「みんなねっとサロン」内で多く話題にあがっている、家族の「受診拒否」について、家族相談の現場での実際の事例をご紹介いたします。
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30代になる当事者の息子さんと二人暮らしの母親からの相談です。1~2年前から、次第に母親と会話をしなくなり、2階の自分の部屋に閉じこもるようになりました。
音に対し
負の体験を皆の前にさらけ出す
日本で初めて“家族による家族学習会”の検討が始まったのは、今から12年前のことになります。
まずは先行して実施されているアメリカや香港の実際を学ぶ事から始まりましたが、かなりの長期間をかけた学習会であることがわかりました。
後に、アメリカなどでは十分な情報を家族に与えて、それを活用するのは家族自身であり、自己責任に委ねられるということを学びました。
ご存知のとおり日本では、他の国と比較し
ニックネームの変更方法
ご登録のニックネームはご自身で変更することが来ます☆
スマートフォン画面でのご紹介ですが、パソコンでも同様に操作することができます。
①みんなねっとサロンにログイン
②右上をタップ
③マイページをタップ
④編集をタップして、ご希望のお名前を入れてください(匿名でご利用できるサロンのため、個人が特定できないニックネームでお願いします)
⑤ページ下部の「保存する」をタップして変更完了です♪
ベンゾジアゼピン系薬剤のはなし
みんなねっとサロンの中で多く話題にあがっている「薬」に関するお話です。
☆ベンゾジアゼピン系の薬剤について他団体でのイベント紹介をさせていただきます。(ページ下部)
ベンゾジアゼピン系薬剤への依存からの離脱方法 もしかすると、いま、あなたが耐えていらっしゃる体調の悪さは、薬の副作用かもしれません。
精神安定剤ベンゾジアゼピン系薬剤への依存による体調の悪化とそれからの離脱方法を、英国ニューカ
多剤大量処方は改善されたか
今回もみんなねっとサロンの中で多く話題にあがっている「薬」に関するお話です。
1. 統合失調症の薬物治療の現状
国内における向精神薬の使用状況は、諸外国と比較して特異なものと言われてきました。特に統合失調症の治療における抗精神病薬の多剤併用大量処方、抗パーキンソン薬、ベンゾジアゼピン系抗不安薬・睡眠薬の高い併用率などは長い間大きな問題となっていました。
1)抗精神病薬の処方状況
国内における
親子関係に大切なこと
Aさんは物静かなお方(母親)で、ご主人と病気の息子さんと三人で暮らしています。
ある日の家族SST(社会生活技能訓練)で、リーダーからメンバーSSTに参加している当事者の思いを聞きました。「食事の時、テレビを消してほしい。テレビは、突然恐ろしい事件や凄惨な事故などが出るので、怖い。不安になる。でも家族は、食事の時、テレビを見ながらが当然という感じなので、消してほしいとはとても言えない」と。
当
家族だからできる家族支援『家族による家族学習会プログラム』
『家族による家族学習会プログラム』をご存知ですか?
現在、全国各地で家族会や家族のグループが実施している家族が実施する家族支援プログラムです。これまで、29都道府県6,500人の家族がこのプログラムに担当者、参加者として関わってきました。
大切な家族である子どもや兄弟姉妹、配偶者等の統合失調症的を始めとする精神疾患の発症が、その周囲にいる家族に多大な影響を与えます。病気への偏見から家族内で抱え込