あなたは1番注目されていて、1番注目されていない人です。
こんにちは、ウエハビ4回生のイズミです!
昨日のしまむーさんの記事は読みましたか?🧐
GVは「人を塗り変える」と言うものでしたね。
もちろん人とはGV以外にも生きてきた中で得たものが上乗せしていきますよね👍
特にGVでは、さまざまな塗り変えが起こります。島村もそのうちの一人で、僕もそのうちの一人です。(あの付箋は懐かしい、、、)
ではでは、今日のテーマは
【あなたは1番注目されていて、1番注目されていない人です】
僕がGVにメンバー・サブリーダーという2つの立場で行ったからこそ、学んだことです。
今からある場面を話します。想像してみてください。
ある日、チームのみんなでミーティングをしていました。リーダーが前で話しているのに、メンバーは何か集中力に欠けて、スマホをいじったり、隣のメンバーと話しています。
あなたはこの状況を注意しなければいけないと思いました。しかし、ここであることを思い浮かべます。
もしここで注意したら「〇〇さんなんか怒ってる」「〇〇さんて変に厳しいよな」て思われるかも。
いわゆる
周りの視線
が気になることってありませんでしたか?
結局それが気になって何もアクションを起こさなくて、後で数人で帰った時に、あの時のあれあかんでな〜みたいな話をして終わりみたいな。
気持ちはすごくわかるんですけどね〜、😅
僕からしたら
なんで言わんの????
てなるやつなんですけど。
あくまでこれは一例に過ぎなくて、
少なからず、いろいろな場面であると思うんですよね。
僕がサブリーダーを務めた某GVチームのメンバーにも人に見られることに対して何か言ってことをよく覚えています笑(誰とは言いませんが、、)
今日はこの人に見られていると感じることに対していろいろ述べていきたいと思います🤲
僕は
①人に見られていると考えるべき時
(人の目を気にするべき時)
②人に見られていないと考えるべき時
(人の目を気にすべきではない時)
があると考えています
①はどういう時か、それは
組織の一員として行動をするとき
です。
理由は、あなたの行動が組織(チームやグループ)全体に視線を向けられるからです。
例えば、あなたはGVチームのメンバーです。チームTシャツを着ながら、電車に乗ったとしましょう。そこで大きな声で会話したり、態度の良くない座り方をしたとします。
周りの人は「あれどこの学生の子たち?」「ハビタットって書いてるね、柄の悪い子たちが集まってるんだね」と捉えられますよね??
たった1人の行動が、チームや団体の名前で受け止められるわけですよ。
もっとリアルな話をすると、街頭募金をするときの待機場所で溜まって一般の方に迷惑をかけたり、飲み会をして一気飲みやコールをしてアル中が起きて、救急車呼ぶ羽目になったり。(現に僕が代表の時は飲み会等はめちゃくちゃ厳しかったと思います)。ださいし、恥ずかしい。
1人の行動で組織やチームの名前に傷がつく。
なので、組織の一員として行動する時は
人の目を気にして行動するべきです
一方で、②はどんな時かそれは、
個人として行動をするとき
です。まぁ表裏ですよね。
ただ、ここはある前提の上で、です。
それは、その行動が「周りの人にとって利益があること、もしくは不利益を与えない」ことです。
例えば、極端ですが、「人のものを盗む」であったり、「ふざけた写真をSNSや友達に共有する」は不利益を与えてますし、倫理的にもどうなのかというものです。
1番最初の例に戻りましょう。
メンバーがうるさい状況で、あなたが注意したとしましょう。
もちろん伝える場面等は状況を鑑みないとだめですが、「正しい行動」です。
あとそもそも、その状況で注意した際に、その一瞬は見られますが
そのあとは気にしていませんし、ほとんどの人が忘れてるでしょう笑
それで、あなたのことを良くない風にいう人は、
その人がどうかしているし、誰かが助けてくれます。
だって正しい行動をとっているから。そのくらいの気持ちでいたらいいのです。
今このGVのことを書こうと思ったのも、少しでも参加者が増えたらいいな、
少しでも本質的に得れることを知ってほしいなって思って書いています。
「またイズミさんなんかしようとしてる」とか「どうせ注目されたいだけやろ」とか思われてることを気にしていたら何もできません笑
またアルバイトの例で申し訳ないのですが、僕はバーテンダーをしている時は常にお客様に見られていると思って仕事をしています。理由は簡単です。
お店の鏡だからです。これは組織の一員としてですよね。
一方で僕は他の従業員が怠惰なことをしていたら、僕のことを「怖い」「厳しい」とか何を思われようがインカムで怒るし、やばい時はキレてます。
アルバイトとか社員関係なく。これは組織の一員としてもありますが、
あくまで僕個人の行動です。
ここまできて、まだこんなことを考えている人もいるでしょう。
「だってイズミさんは代表とかリーダーとか前に立ってやってるからできるんじゃないですか」とか「そーゆーことが好きなんでしょ」とか。
何言うてんねん
てツッコましてほしいですほんまに。
今、ここでこういう行動をすべきだと思ったことは何時間もかけて決断することもできるものもあれば、コンマ何秒で決断しなければいけない時もあります。
あなたはそのコンマ何秒で決断しないといけない時に、人の目を気にしますか?
おそらく気にしている間に、その決断の時間はタイムアウトでしょう。
注意しなければいけないと思った時にしなかったら、その数秒後には違うコンテンツに入って、何もなかったことになり、そのチームのメリハリの無さは解消されないでしょう。
ほんの数秒人に気にされる行動をとるか、その行動を取らなかった時の不利益を一生被り続けるか、
分かりますよね?どれだけ人の目を気にしていることが無駄なことか。
もう少しだけ話させてください。
僕は1年生の夏のGVで、その当時のチームにあることで一年生ながら注意しました。ウエハビではちょっとした有名な話ですね。
けど、その時の衝撃が大きくて、それ以降なかなか自分の考えたことや感じたことを発信できませんでした。人の目が気になって。。。
けど、結局人の目を気にして、何もアクションを起こさなければ自分という人間を相手にわかってもらえないんですよね。
それを1年生の春のGVでサブリーダーをした時に気付きました。
それからはもう何も気にしなくなりましたね。特に代表の時に新体制にするときとか、もう誰かが文句を言ってたり、悪口を言ってたり、そんなこと本当にどうでもよくなりました。(もちろん意見として言ってくれてたものは聞き入れなけれないけない部分もあったんですけど笑)
最後に、あなた自身が正しいと思って行動したことに批判した人がいるならば、その人は「あなたに嫉妬しているだけです、自分が一歩踏み出す勇気がないから」。
だってあなたは
一番注目されている人だから
自分に自信を持って、人の目を気にせずに(一番注目されてないと思って)
てことで今日は僕がGVに参加して学んだことを書かせていただきました。
だいぶ長くなりました、すみません😞
GVでは本当に様々なことを学び、感じます。自分の行動次第です。
今の自分を塗り替えたい人はぜひ参加してほしいです。
明日はシマムーです!では!
○Profile
僕たち二人は某大阪の私立高校出身で高校2年生から同じクラスでした。
関学入学後、ウエハビに同時に入部。
活動も1年夏から2年春まで(1夏PaulaGV,1春ぐうぐう村,
2夏CONEBON【東北復興活動,2春蘭GV【リーダーズ】)
同じチームでした。
小川泉:GV活動参加回数3回
2017夏(PaulaGV)
2018春(ぐうぐう村)サブリーダー
2019春(蘭GV)サブリーダー
※国サポ2018夏(たけのこJAPAN)
その他:22期企画係、23期代表、2019JCC西日本理事長
2020ハビタット・ジャパンインターン
島村良:GV活動参加回数3回
2017夏(PaulaGV)
2018春(ぐうぐう村)
2019春(蘭GV)リーダー
※国サポ2020春(NOSIDERs)
その他:2019JCC西日本3回生